34万勝ちのあと
記事一覧へ公開日: 2021/12/19
「パチスロひとり旅Classic」です。
2003年(平成15年)7月中旬、業界に名を残す伝説のパチスロ機「吉宗」の全国導入が始まりました。
前回のブログでもお伝えしたように初打ちから大きめの勝ちが連続しまして、6台打った時点では5勝1敗のプラ34万。
うっかりスロプロ宣言したくなってしまうぐらいの勢いだったわけですけれども。
獲得枚数711枚のBIGボーナスが1G連するなど波の荒い仕様なので、当然、なかなか当たらずクソハマリをくらうことも普通にあるわけです。
となり近所で打っていた人たちの何割かが爆死していたのも目撃していましたし。
いつまでもこんな絶好調が続くわけないよねと、ちゃんと思ってましたよ。
(´・ω・`)
いやマジで
そんなこんなで、7台目以降の戦績は…
2003年7月22日(火曜)
吉宗導入5日目の
岐阜県羽島市S店(7枚交換)へ
吉宗…総投資3万8000円
4時間でヤメ
換金…1万4800円
(-)2万3200円
2003年7月23日(水曜)
徹夜明け
むりやり出撃
吉宗導入6日目の
愛知県小牧市M店(5.5枚交換)へ
吉宗…投資1万2000円でヒット
連チャンせず飲み込まれヤメ
(-)1万2000円
2003年7月24日(木曜)
床屋に行ったあと
岐阜市のスロ専M店(等価)へ
吉宗…投資3000円でヒットして連チャン
2時間弱でヤメ
(+)4万9000円
2003年7月25日(金曜)
岐阜市M店、穂積町G店
吉宗に打てる空き台なし
全国導入から一週間ちょい経過していましたからね。
この頃になると、連チャンゾーン(ボーナス終了後200G弱)抜けで捨てられている空き台も目立つようになってきていました。
2003年7月27日(日曜)
岐阜市のスロ専M店(等価)へ
吉宗…総投資3万4000円
ショボ連で飲み込まれ
(-)3万4000円
これで初打ちからトータル6勝4敗
(+)32万8000円
になりました。
なんとか踏みとどまってるけど、ちゃんと負け始めています。
吉宗以外にも面白い機種がたくさんありましたし、パチスロ界は獣王ブーム以来の賑わいを見せるのでありました。
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