ずたん
記事一覧へ公開日: 2022/01/16
「パチスロひとり旅Classic」です。
今から18年ちょい前の2003年(平成15年)9月下旬、旅打ちで東北地方を訪れました。
今回は山形県から秋田県に移動しています。
2003年9月23日(火曜・祝日)
早朝5:30
レストルームのあまりの寒さに耐えきれずギブ
健康ランドを退館して秋田県に向かって走ることにした
この酒田市の健康ランドはボクが利用させてもらったあと、ほどなくして営業終了となりました。
現在、山形県の酒田市・鶴岡市付近にオールナイト営業の健康ランドやサウナはありません。
国道7号線を北上して秋田県入り
日本海に浮かぶ「飛島(とびしま)」。
文字通り、少し浮かんでいるように見えました。蜃気楼ですね。
とくに意味はないけど国道沿いのパチンコ店を撮影。
まだ早朝6:30頃で駐車場にクルマが1台もなく、しかも快晴で気持ち良かったから、思わず撮りたくなってしまったんでしょうか。
当時としては「すごく古くもなくすごく新しくもない標準的な建物」です。
この地域を代表する景勝地・象潟(きさかた)の風景をじっくり眺めるのは、このときが初めてでした。
標高2236mの鳥海山(ちょうかいさん)。
鳥海山がきれいに見える
ちょうど稲刈りが始まっていた
午前8:50
新台のビーストサップ狙いで本荘市のB店(等価交換)へ
並びは5~6人
しかもパチンコを打ちそうな人ばかり
たぶん座れるだろう
常連さんっぽいオヤジさんが
時短のことを「ずたん」って言ってた
(´・ω・`)
「ビーストサップ」は格闘家のボブサップがモチーフになっているストック機です。
通常時はチャンス目待ちの、やや単調なゲーム性だったんですけどね。
まあまあ波の荒い仕様だったので「出れば楽しい」やつでした。
当たり前だけど。
午前9:00
サップをらくらく確保
シマの脇に
アウトローのときのボブサップの等身大POPをむりやり置いてある
2003年1月頃に登場したエレコの新台「アウトロー」(やや不遇台)の販促キャラクターをボブサップが務めていたときにメーカーが作った等身大POPを、そのまま「ビーストサップ」のPOPとして流用していたのです。
(´・ω・`)
わかりにくい?
「ビーストサップ」は全面液晶の筐体で、ボタンをポチポチやればスランプグラフや実戦データを見ることができました。
総投資…2万4000円
5時間半でヤメ
交換…2117枚
換金…4万2200円
本日の収支…
(+)1万8200円
コインを計数機に流しているとき
店員さんから「明日は5656(ゴロゴロ)デーですのでぜひお越しください」と言われた
5656デーに後ろ髪を引かれつつ本荘市を離れ
秋田市に移動
〆切が迫っている原稿を書くためビジネスホテルに泊まる
泊まったホテルの部屋から眺める日本海の夕焼け。
(´・ω・`)
旅打ちを満喫してますね
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