9月導入予定の新機種『P犬夜叉2』

液晶と役物を駆使した演出で人気を博した『犬夜叉 ジャッジメントインフィニティ』シリーズ。その正統後継機『P犬夜叉2』がD-lightより登場する。

通常時は、特図大当り（約1/319）or 小当り（約1/99）を経由し、出玉獲得のトリガーとなる「ストックタイム」を目指す流れ。

ただし、特図大当りでのストックタイム突入率は14％で、小当り獲得後に挑む役物抽選「最終決戦チャレンジ」でのV入賞がメインルートとなっている。

最終決戦チャレンジの命運を握るのが、「ジャッジメントクルーン」。回転体から落ちた玉がVゾーンに入れば成功となる、前作でもお馴染みの役物だ。

今作では可動式になったことで、これまでにない入賞パターンにも期待できる。また、新たにSPポケット（回転体の赤い部分）も搭載。コチラに入れば玉が中央を真っ直ぐ進むため、ハズレ穴回避はもちろん、V入賞への大チャンスとなる。

さらに、V入賞確率が約1/4.5から約1/3.5に大幅アップ。よりV入賞に期待できる役物へと進化を遂げている。

出玉獲得の鍵となるストックタイムは、時短＋残保留内の120秒間でVチャンス＝大当りを最大5個までストック可能な右打ち連チャンモード。継続率は約79％（2連目以降、LAST CHANCEでの引き戻し含む）となっている。

前作からの変更点として、今作では獲得したVチャンスすべてをストックタイム終了後に放出する仕様に変更されたため、一撃で最大6750発の出玉をスピーディーに獲得できる。

また、ストックタイム中の演出は、お馴染みのチャンス告知モード「ストックタイム」と、新搭載の後告知「バトルモード」の2種類から選択可能。

前者は制限時間内に演出成功すればVチャンスストックをその都度獲得。ひとつでも獲得できればストックタイム継続だ。

後者は時間内にランクやメーターを上げてバトルに挑戦。最後に獲得したVチャンスストック数をまとめて告知する。もちろん、ひとつでもストックできていれば継続濃厚となる。

さらに、右打ち中の一部条件をクリアした時のみに発生する大量出玉獲得チャンス「犬夜叉暴走」を新たに搭載！

突入すれば保留内のVチャンスストックを即放出し、その期待値は9000発OVER（以降のストックタイムでの獲得期待出玉含む）。一度は拝んでみたい演出となっているぞ！

進化を遂げた数々の液晶演出に加え、パチンコ本来の玉の動きが圧倒的な興奮をもたらしてくれる『P犬夜叉2』。

気になるホール導入日は2022年9月5日予定だ。

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