5月導入予定の新機種『P北斗の拳 暴凶星』

世紀末覇者拳王が、覇道を極めた剛拳スペックを携え降臨。『P北斗の拳 暴凶星』がサミーより登場する。

今作の主役は、北斗四兄弟長兄であり、自らを世紀末覇者拳王と名乗るラオウ。そんな本機の注目は、破壊力抜群の連チャンゾーン「拳王RUSH」だ。

10回転＋残保留4個で構成され、継続率は約75％。RUSH中の大当りは約50％で3000個獲得（10R×2回）と、拳王の名にふさわしい出玉性能を実現している。

また、拳王RUSHを語るうえで欠かせないのが、平均期待出玉4500個のバトルボーナス「特闘」の存在だ。

突入契機はケンシロウ登場演出発生時で、ボーナス中はラオウとケンシロウ2人の熾烈なバトルが繰り広げられる。最大獲得出玉は9000個と、本機最大の出玉トリガーになっているぞ。

特闘中は「愛をとりもどせ」が流れると6000個以上獲得、ラオウの無想転生発生で7500個以上獲得など、さまざまな演出法則が存在するのでこちらも要チェックだ。

なお、今作はRUSH中の演出を一新。多彩な演出を楽しめる「王道タイプ」、一発告知演出の出現率がアップする「一発告知タイプ」、保留変化でチャンスとなる「保留告知タイプ」と、3つのモードから選択することができる。

主な大当りルートは、バトルリーチや即当りリーチ、ユリアリーチの3パターン。バトルリーチに発展すれば、3000個獲得可能な「究極W HYPER BONUS」の大チャンスだ。

そしてRUSH終盤には、連チャン継続をかけた「FINAL BATTLE」が発生。爆発力を秘めたミドルマシンを最後の1回転まで楽しんでほしい。

『P北斗の拳 暴凶星』は5月上旬導入予定。北斗四兄弟の長兄がホールで大暴れする日まで、あと少しの辛抱だ。

スペック・ゲームフローはコチラ