10月導入予定の新機種『L主役は銭形5』

スマスロ黎明期に人気を博した『L主役は銭形4』。その続編となる『L主役は銭形5』が、オリンピアより登場する。

前作はゲーム数管理型のATだったが、今作はST×擬似ボーナスのループタイプにモデルチェンジを遂げた。払い出し枚数の多い「BIG BONUS」などのボーナスや、上位STでのボーナスループで出玉を増やすゲーム性となっている。

通常時はG数・CZ・デカ目からボーナスを目指す。初当りボーナスは約100枚払い出しの「銭形BONUS」で、消化後は必ずST「デカタイム」に突入する。

デカタイムは10G+α、成功期待度約59％のSTで、消化中は主にレア役やデカ目でボーナスを抽選。ルパン一味のキャラによって対応役が設けられていて、キャラに対応したレア役や、強チェリー、デカ目を引くことができればボーナス濃厚となる。

デカタイム中のボーナスも基本的に銭形ボーナスとなるが、初当り時と違い平均払い出しが300枚OVERと性能が向上。最大で3000枚の振り分けも存在する。

このデカタイムではBIG BONUS当選＝上位STとなるが、その鍵を握るのは1セット目の約33.6％や、3の倍数セットでのボーナス当選時に突入する「BIGジャッジ」だ。

BIGジャッジはBIG BONUS突入をかけた1G完結の告知ゾーン。成功期待度は継続セット数によって異なり、基本的には段階的に成功期待度が上昇していく。3セット目やレア役経由などは約33.6％、6セット目は約66.2％、9セット目からの突入であれば成功濃厚。BIG BONUS消化後は上位ST「超デカタイム」に突入する。

超デカタイムは対応役がすべて点灯した状態になり、レア役を引いた時点でBIG BONUS濃厚。継続率が約80％まで上昇しているうえ、平均払い出しも約650枚と向上しているぞ。

もちろん、BIG BONUSも最大3000枚の振り分けが存在。少なくとも500枚以上の払い出しはあるので、1回のボーナス当選でボリュームのある出玉力を体感することができるだろう。

「3G連チャレンジ」などの4号機『主役は銭形』を彷彿とさせる要素も盛り込まれているので、歴代ファンも楽しむことができること間違いなし。

初代に引けをとらないBIG BONUS連が魅力的な『L主役は銭形5』の導入は、10/6を予定している。

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