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パチンコ・パチスロブログ

俺の勝負麺

麺で乾杯!勝負師たちを奮い立たせる「勝負麺」はこれだ!

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公開日: 2019/07/03

お腹すいたブ~。

ラーメンが食べたいブ~。

ラーメンと一緒に半チャーハンと餃子も食べたいブ~~~‼

 

 

 

 

そんなデブ語でのコミュニケーションがよく似合う令和元年初夏。

お元気ですか? ぱちタウン編集部の阿島ノボルと申します。

 

 

突然ですが皆さん、“麺”好きですよね、麺。

 

 

 

 

限界まで頑張ってペコペコになったお腹を満たしたい時。

失敗が許されない状況で自らを鼓舞したい時。

やらかした後に自分を励まし慰めたい時。

 

 

誰でも、ここぞという時に食べたくなる“麺”があるはず。

 

 

 

 

ということで、ここではぱちタウン界隈で活躍するタレント陣が愛してやまない至極の一杯。

常に勝負し続けている彼らの運命を担っていると言っても過言ではない、「勝負麺」を紹介してもらおうという企画になっています。

 

 

好きな麺ですからね、それはそれは千差万別十人十色。

ぱちタウンならではの、バラエティーに富んだラインアップは必見です。

 

 

見たら麺をすすりたくなる気持ちが抑えきれなくなること必至。
“Don't look at 深夜”な麺の祭典。

 

 

四の五の言わずに早速スタート!

 

 

 

 

記念すべき一杯目の勝負麺は、鹿児島の荒ぶる野獣ことヤドゥのイチ押し。

高田馬場にある「麺友 一誠」。

 

 

 

 

初回の一軒目ですから、こういう時はだいたいオーソドックスなしょうゆ味から攻めたくなるもの。

しかし、プレゼンターは鹿児島出身のヤドゥで、ジャンルはいまいち聞きなれない「鹿児島ラーメン」。

 

 

そう、変化球が大好きなんですよね、ぱちタウンってば。

 

 

ヤドゥがオーダーしたのは、皮付きちゃーしゅーめん(980円)。

 

 

スープはとんこつベースで、あっさりor背油入りor辛(弱・中・強)から選べるようになっています。

 

 

東京で鹿児島ラーメンを出す店は多々あるものの、ヤドゥが「麺友 一誠」を選んだ理由。

それは、店主の出身地でもある奄美大島直送の島豚を使用したチャーシューが、荒ぶる野獣の嗅覚を刺激したからとのこと。

 

 

このチャーシューが、まぁ一度口に入れたら最後。

奄美大島育ちの島豚が、食べる者の心を掴んで離さないんですから。

 

 

 

 

「クセがないあっさりマイルドなとんこつラーメンに、このジューシーでガツンとくる島豚のチャーシューが乗ってるんですよ。絶対美味いに決まってるじゃないですか!」

 

 

わかる~。

 

 

肉の旨味という旨味が凝縮された厚切りの島豚チャーシューは、ヤドゥでなくても野生の感覚を鋭く燃えたぎらせてくれるよう。

 

 

奄美!

大島!

奄美っ!

大島ぁっ‼

 

 

皮付きのちゃーしゅーは、ヤドゥと阿島でコールアンドレスポンスしてしまうほどにプルンプルンとろんとろん

 

 

奄美大島の島豚、ハンパじゃなかったです。

あっさりとんこつスープと一緒に島豚群となって、胃袋の中に流れ込んできました。

 

 

ちなみにチャーシュー3枚の写真は、阿島がオーダーした皮付き辛(中)らーめん。

 

 

 

 

 

「高田馬場は大先輩から麻雀に誘われるからちょくちょく来るんですよ。一晩中頭を使って打ち続けますから、エネルギーをチャージしたい時は鹿児島ラーメンしかないですね」

 

 

……パチンコじゃなくて、そっちの勝負かよ。

 

 

「いやいや阿島さん。先輩も業界の大御所なんで、パチンコ業界という大きな括りの中で勝負している自分にとっては必要なことですよ」

 

 

なるほど、大先輩と行動を共にすると学ぶことは多いだろう。

ヤドゥを導き、一緒にいると業界のイロハを学ぶことができるという業界の大先輩、その人とは?

 

 

おっさんですが…ヒロシ・ヤング氏

 

 

「地元でもこんなに贅沢な組み合わせのラーメンはなかなかないですよ。いや~東京来てよかったなぁ、ごちそうさまでした」

 

 

と、激闘に耐えうるパワーを蓄えたヤドゥは、今日も夜の高田馬場へ消えていくのであった。

 

 

麺友 一誠

住所:東京都新宿区高田馬場3-13-3

TEL:03-3360-6336

営業時間:11:30~15:00・17:30~23:00

定休日:日曜日・祝日の月曜日

 

 

 

次なるプレゼンターは、「1万回転チャレンジ」をはじめとした過酷企画が大好きなドMスロッター、田中逆回転。

 

 

そんな彼は地球中(ほしちゅう)の愛称で親しまれる、横浜市中区長者町の「地球(ほし)の中華そば」が大のお気に入り。

 

 

 

 

タイトルにある通り、地球中は2018年にラーメンWalker神奈川総合1位(GP)を獲得。

 

 

簡単に言うと、神奈川県で1番美味しいラーメンを出すお店ってことですよね。

 

 

それでは、ラーメン激戦区の横浜エリアにありながら数多くのラーメン通を唸らせた、奇跡の一杯をご覧ください。

 

 

海老ワンタン塩そば(1080円)

 

 

見た目!

 

 

美味しそうなのは当たり前として、めちゃくちゃ美しくないですか??

和食的上品さというか、阿島はもうビジュアルだけで好きになりました。

 

 

 

 

透き通った塩味のスープを、色とりどりのあられが引き立てる。

沁みますよ、このスープは。

 

 

 

 

 

「このワンタンを食べないと地球中に来た意味半減しますから、ぜひぜひ」

 

 

ツルンと口の中に滑り込んできて、噛むと海老の甘みと肉の旨味がふわ~っと広がっていく絶品海老ワンタン。

 

 

確かにこのワンタン、食べないとダメ、ゼッタイ。

肝心の味については、さすが神奈川1位になるだけのことはあって食べ始めたら箸を止めることができず、阿島も気づいたら完食してました。

 



地球中なら塩そばが鉄板なのかと尋ねてみたら、田中逆回転は塩・塩・しょうゆ、塩・塩・しょうゆ、みたいなローテーションを組んでいるらしく、しょうゆもオススメとのこと。

 

 

 

 

「昔から好きでよく来てたんですけど、最近は週末のお昼なんて1時間くらい並ぶのが普通なんですよ。稼働の合間に来ようと思ってもホールの休憩時間じゃ間に合わないんで、平日の空いてる時間を狙って食べに来てます」

 

 

まだまだ駆け出しの田中逆回転。

仕事では爪痕を残そうと無茶をし、プライベートでは期待値を求めてハイエナに徹する日もしばしば。

結構ヘビーな日常を送っているぱちタウン若手タレントは、珠玉の一杯で英気を養っているようでございました。

 

 

 

 

この緩んだ顔見て。

 

 

「お腹もいっぱいになったし、期待値稼げそうな台を探しに行ってきます」

 

 

そう言い残すと、ホールが密集するエリアへ吸い込まれてく田中逆回転。

ワンランク上のラーメンで力をつけて、業界でもワンランク上の存在になっておくれ。

 

 

地球の中華そば

住所:神奈川県横浜市中区長者町2-5-4 夕陽丘ニュースカイマンション101

TEL:045-319-4248

営業時間:【月・木】11:30~15:00【火・水・金・土】11:30~15:00・18:00~21:00

定休日:日曜日、第一・第三月曜日

※7月より日・月定休に変更

Twitter:@hoshichuu

 

 

 

今回のラストプレゼンターは、パチスロ&ボートレース大好き女子の水樹あや。

 

 

しかし、ドラゴンボールと激辛料理も同じくらい好きだという。

そんな彼女を虜にするお店がこちら。

 

 

 

「みそ街道 炎(えん) 千葉みゆき通り店」

 

 

「ここは夜遅くまでやってるから、閉店まで打った後でも来れるじゃないですか? 負けた日なんかは自分を戒めるために辛い物が欲しくなっちゃって。それによくこの辺りで飲んでるんで、〆はだいたいこのラーメンだし、確実に週一は来ちゃってますね」

 

 

とにかく辛いものが大好物。

慣れた手つきでトッピングを選び、オーダーした水樹スペシャルとは?

 

 

街道 炎(半麺)+チャーシュー+味玉+激辛(1150円)

 

 

 

 

ジャンル的には、最近よく見かける山椒を効かせた辛味噌ラーメン。

 

 

好みでカラ(唐辛子)とビリ(山椒)の量を選べて、普通~3までは無料。

それ以上の刺激が欲しいなら、各+100円で更なる高みへ昇れるシステム。

 

 

水樹あやは、+100円の激辛コースで昇天するのがデフォルトになっているみたいです。

 

 

 

 

熱した鉄のように赤く燃えるスープ。

隣で見ているだけなのに汗が吹き出しそうなんですけど……。

※この後、一口もらって実際に激しく発汗しました

 

 

 

「肉食ってるぅー!」

 

 

そう感じることができる、ほどよい厚みのチャーシュー。

スープの辛さに負けない、しっかりした肉の味。

 

 

水樹さんお肉好きですよね、Twitterで焼肉食べてるのよく見かけるし。

辛い物も普段からよく食べてるんですか?

 

 

ふぅふぅ

 

 

「基本的に激辛料理が好きで、マイ唐辛子とマイラー油は常に持ち歩いてまして」

 

 

カメラ目線でふぅふぅ

 

 

「自分で普通に作ったご飯も最初はノーマルで食べてるんですけど、途中からいろいろかけて最終的に辛くしちゃいますね」

 

 

嗜好から察するに、欲しいものは一に刺激、二に刺激

そんな水樹あやに、これからの人生設計を聞いてみた。

 

 

「ん~」

 

 

「パチスロで食っていきます」

 

 

ユーザー歴、業界歴が長くなるほど、簡単には口に出せなくなってくる「食う」という言葉。

しかし朝から抽選に並び、閉店まで打ち切ることを日常的にこなす水樹あやの目は真っすぐで迷いがありません。

 

 

可愛いめのカエルに見えて、中身はかなり男前でした。

 

 

「ごちそうさまでした~、今日もめちゃくちゃ美味しかった」

 

 

ちなみに人生ドノーマルAタイプの阿島は、2カラ2ビリをいただきましたが、ちょうどいい感じに食べやすい辛さでペロッと完食できました。
むしろ2ではちょっと物足りないかも……。

 

 

水樹曰く、「3まではたぶん普通の人でも全然大丈夫な辛さで、激辛にすると一気に辛さのレベルが上がる」とのこと。

 

 

■ノーマルでは物足りない体になってしまった

■刺激に飢えている

 

 

そんな水樹あやみたいな方は、ぜひぜひ激辛にレッツチャレンジ!

 

 

みそ街道 炎 みゆき通り店

住所:千葉県千葉市中央区富士見1-7-7 九鬼ビル1F

TEL:043-445-7078

営業時間:【月~木】11:00~翌3:00【金・土】11:00~翌5:00【日・祝日】11:00~翌1:00

定休日:火曜日

HP:http://misokaidou.com/

Twitter:@misokaidouen

 

 

いかがでしたか? それぞれの個性が出ていてどれも美味しそうでしたよね。

 

 

実は今回の3人以外からも、「俺の勝負麺」情報が続々届いているんです。

届いちゃってるんじゃあ仕方ない。阿島の摂取カロリーが限界を突破するまで取材を続けていきたいと思います。

 

 

それでは次回もお楽しみに!

 

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