マルハン袖師店の来店レポート

37周年を迎える老舗店直撃！
万枚到達が見える台複数!!

 12月1日（金）、『マルハン袖師店』にて初となる「ぱちタウンBOOST」のデータ調査を実施した。

同店は今年で37周年を迎える超老舗店。12月は周年月にあたり、その口火を切る初日から見逃せない雰囲気が漂っている。この日、各台の成績はどうだったのだろうか。

ここからは、パチスロ・パチンコの模様をチェックしていこう。

まずは[1000円/46枚]スロコーナーから。

同店におけるメイン機種はこれまでの調査からジャグラーシリーズ・『パチスロ甲鉄城のカバネリ』・『スマスロ北斗の拳』と目されているが、当日の出玉が気になる。

以下、順次目を配っていこう。

4機種計64台設置と、同店の3分の1近くを占めるジャグラーシリーズ。4桁プラスを計上したのが上の6台で、最高値は『ハッピージャグラーVⅢ』524番台の＋3千6百弱となった。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』7台はなんと設置の全てがプラスに成功。上から見ていくと＋7千6百弱・＋5千2百弱・＋4千超と、コーナーは店内で最もアツい好況となった。

スマスロ機では『スマスロ北斗の拳』に注目。シマトップの569番台は万枚達成ギリギリに至り、604番台が＋3千5百超で続いた。

さらに核となる3機種以外でも『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』が＋9千目前＆＋4千4百超を1台ずつマーク、ベテランマシンである『押忍！番長ZERO』も横並びで1,000overを記録した。

上に挙げた好調台以外では、『Lゴブリンスレイヤー』508番台が＋9千3百弱、『パチスロ バイオハザード RE:2』490番台が＋5千9百超、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』517番台が＋5千4百超、『L ベルセルク無双』562番台が＋4千3百弱、『新ハナビ』500番台が＋4千3百弱、といった機種が好成績を残した。

『スマスロ北斗』以外でも万枚に近づいていた台がいくつもあったこと、また少台数や設置から長い期間が経った機種にもチャンスが潜んでいたことが分かり、勝機が至る所にあったことが伺える。

パチスロに続いては4.38パチにも視点を合わせる。

同店最多の24台の設置を誇る『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』は稼働が高く、粘り強いプレイヤーの腕によって出玉多数の台も複数カウントできた。

『沖海5』に肉薄したのが『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』8台。大量獲得の報告は全国的に相次いでいるが、この日の店内でも『エヴァ15』が実力を発揮していた。

また、店内には「オススメ札」なるアイテムが見られたことも興味深い。

ここまで、「ぱちタウンBOOST」データ調査の初実施となったマルハン袖師店の模様をお送りした。

12月最初の日からハイスコア台が数多く見受けられ、これからの1ヵ月の盛り上がりを予感させる内容の高さだったと言える。

2023年を締め括る最終月、これからの同店による営業状況にワクワクが止まらない。ぱちタウンによるレポートを参照してもらい、読者の皆さんには今後の立ち回りに活かしてもらいたい。