M'sリバーサイドの来店レポート

4月29日（月）M’sリバーサイド

4月よりスタートした新企画「英雄のリアル」。この日は「M’sリバーサイド」が初参戦という記念すべき日となり、駆けつけたファン35人は大きな期待感を抱いていた様子だった。同店としても緊張の様子を覗かせており、しかし結果は虚しくも総差枚数-7,482枚で終了。惜しくもプラス差枚とはならなかったが、以下からは活躍した機種を紹介していくため、店内の状況、盛り上がり具合をチェックしてもらいたい！

まず目を惹くのは『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』336番台+9,020枚・337番台+9,210枚だろう。設置されている2台ともに万枚に近づく盛り上がりを披露しており、遊技していたファンは興奮を抑えきれていなかったはずだ。注目の『押忍！番長4』も大台を突破しており、回転数を鑑みても、手ごたえのほどを窺うことができる。

上表にまとめられた4つの沖スロ機種は、いずれも勝率100％という快挙を成し遂げた。中でも『チバリヨ-30』は総差枚数5桁を記録するだけでなく、平均差枚数も3千枚OVERを達成。そして『トリプルクラウンZERO V』も11台と設置台数が多いものの、総差枚数+18,070枚で終了しており、いかに同コーナーがファンから愛されているのかが分かる。

『マイジャグラーⅤ』は高い回転数を記録しており、沖スロに負けじと活気と熱気を放っていた。322番台はその最たる例となっており、9,050G・+3,630枚と活躍していたのが印象的だ。そして『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『押忍！番長4』の活躍は前述した通りで、両機種とも高い活気と熱気を維持していたのが鮮烈である。

総差枚数-7,482枚と敗北を喫した「M’sリバーサイド」ではあるが、その内容はとても鮮烈なものとなっている。沖スロコーナーでの大きな盛り上がり、そしてAT機群は凄まじい熱を帯び、『ジャグラー』シリーズも活気にあふれていた。同店の高い実力が垣間見える内容で、次戦では必ずや雪辱を晴らしてくれることだろう。ファン諸氏は引き続き動向や情報に注視してもらい、来たるリベンジマッチまで入念な準備を進めておくことを推奨するぞ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。