【9月新台スペックナビ・パチスロ】9月前半機種のスペック分布図

【9月新台スペックナビ・パチスロ】9月前半機種のスペック分布図

 

9月新台スペックナビ パチスロ 分布図

 

  

9月前半の導入機種は全部で5機種。まずはスマスロ3機種から見ていこう。

 

『パチスロ傷物語 始マリノ刻』は、純増約2.8枚/Gの枚数上乗せ型ATで出玉を獲得していくタイプ。上位ATは存在せず、枚数上乗せやボーナス、特化ゾーンでロング継続を目指すオーソドックスなゲーム性となっている。AT初当り確率は高めなので、とりあえずスタートラインに立つ、という点だけであれば9月導入機種の中では打ちやすい部類だ。

 

シリーズ初のスマスロ『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』は、ゲーム数上乗せ型のATを搭載(純増は約2.5枚/G)。『パチスロ傷物語 始マリノ刻』同様、チャンス役やボーナスで上乗せを積み重ねていく王道のゲーム性だ。こちらは純増が約5.0枚/Gにアップする上位ATが用意されているが、純増アップ以外の特典はない模様なので、上位ATありきの出玉設計という訳ではなさそうだ。

 

『L009 RE:CYBORG』は、STパートと純増約7.0枚/GのATとのループで出玉を増やしていくマシン。ATのトータル継続率は約83~97%と高く、高純増とあいまったスピード感が大きな特徴だ。設定6の機械割が114.9%と現行機種の中ではトップクラスだが、AT初当り確率は設定6でも1/535と低いので、高設定が期待できる新装期間でもそれなりの心構えが必要となるだろう。

 

『回胴式遊技機 グランベルム』は、純増約3.2枚/Gのセット継続型ATで出玉を獲得していくタイプ。AT中に積み上げた「想いレベル」によってセット継続期待度が変化するゲーム性だ。3種類のスペシャルATが搭載されているものの、基本は1セット1セットを確実にモノにしていく安定したヒキが求められるマシンといえる。

 

最後に紹介する『ファミスタ回胴版!!』は、リアルボーナスとARTにて出玉を獲得していくマシン。ARTの純増は約0.3枚/Gなので、ARTで維持しつつボーナスで増やすイメージだ。ボーナス中は技術介入要素があり、フル攻略であれば設定1でも機械割が102.0%となるのも魅力。

 

 

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