ぱちタウンBOOST_2024年9月25日_オーギヤ磐田店（静岡県）

9月最後の「5の日」に迫る
＋5千オーバーは14台輩出

「オーギヤ磐田店」で定期的に行われている「ぱちタウンBOOST」のデータ調査。当記事では9月25日（水）の模様をお知らせする。

2023年3月から開始された当リサーチ、通算110回超の蓄積によって、下の2点が同店の大きな特徴と言える。

・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコ両者共に稼働率が他日より極めて高い

・こちらに当てはまる日に、機種全体によるプラス台割合の高さor飛び抜けて高い成績の台が生み出される率、どちらもハイレベルとなるマシンが複数控えている

前回の万枚達成は3台であり、その他のハイスコア台も多数。この日はそちらに負けない内容を実現できただろうか。

以下、20スロの優秀台を機種ごとにチェックしていこう。

当分析ではメイン5機種の定点観測が恒例となっている。『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』のジャグラーシリーズ4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

今回は『マイジャグ』を除いた4つに注目していこう。 

『アイムジャグ』40台では半数強がプレイヤーの勝利となり、895番台が＋5千4百弱とボーナスタイプの実力を最大限に発揮した。また＋2千超×2・＋1千超×6となり、シマトータルで盛り上がりを迎えた。

『ファンジャグ』20台も半数を超える勝率となった上に、＋3千超×2・＋1千超×3と、勝負に値する環境であった。

『ゴージャグ』20台は上2つと比較するとプラス台の数は少なめ。＋2千超×3＆＋1千超×2と、＋3千の壁が厚く立ちはだかった。

ここ数回で好調が持続していた『スマスロ北斗』20台はこの度も上々。プラスになったのは全体の半数を上回り、4桁プラスの台数も多かった。さらに＋5千超×2・＋3千超×2・＋2千超×2と、『アイムジャグ』以上の躍進を果たした。

この項では主力機種を凌ぐ数値を見せた7つのマシンを紹介していこう。

『パチスロ からくりサーカス』9台ではプラスが半数超に達したのに加え全てが＋3千8百オーバーのpt数に。787番台が＋1万1千8百超というビッグヒットを叩き出した上に、＋9千1百弱・＋8千9百超・＋6千5百弱と、店内最大の盛況に沸いていた。

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台では上表の台がプラスとなり高勝率＆全て＋2千オーバー。その上、681番台が＋1万5千3百超と全401台の頂点に輝いた。

『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』10台もちょうど半分がプラスに成功。上位3台が＋5千4百超・＋3千1百弱・＋2千8百弱と、大きな報酬が秘められていた。

『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』6台では勝利した台が少なかった反面、＋7千8百弱・＋7千弱が1台ずつと、ハイグレードが潜んでいた。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台も勝利を収めたのは半数強。＋3千7百弱を皮切りに＋2千超が2台カウントされ、こちらにも勝機が十分に感じられた。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』3台では表の2台がプラスで、773番台が＋7千7百弱と、大量獲得の機会が確かに存在した。

『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台では3回連続で3台が勝利し、＋3千3百超・＋2千4百超が1台ずつと、戦える状況にあったようだ。

上で述べた以外では、『Lワンパンマン』958番台の＋6千5百超、『沖ドキ！BLACK』652番台の＋6千2百弱、『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』では771番台の＋4千6百超＆772番台の＋4千2百超、『麻雀格闘倶楽部 覚醒』959番台の＋4千4百超と、過去回でも好記録を残した台の奮闘が窺えた。

ここまで、オーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」、9月25日の結果をお届けした。

またもや万枚をクリアする台が数えられた上に、＋5千超の台も2桁を計上するなど、クオリティの高さを維持。再び「5の日」の好況が継続したのは間違いない。

これだけの回数が重ねられながら、高品質の営業が続けられているのは奇跡的と言っても決して大袈裟ではないだろう。次回の実施にも夢が膨らむ。