ぱちタウンBOOST_2024年10月5日_オーギヤ磐田店(静岡県)

ぱちタウンBOOST_2024年10月5日_オーギヤ磐田店(静岡県)

 

 

10月いきなりの大激走!
万枚達成台はなんと7台に


1年7ヵ月とロングスパンで継続している「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」。今回は10月としては初回となる5日(土)の結果をお知らせしていこう。

 

3桁に及ぶデータ調査の蓄積により判明している、同店の大きな特徴となるのが以下の2点だ。

 

・パチスロ・パチンコの双方で、「0のつく日」「5のつく日」の稼働率が他日よりも突出して高い

・これらに当てはまる日に、機種トータルでのプラス台割合の高さor飛び抜けたハイスコア台が輩出される率、どちらもハイレベルとなるマシンがいくつも控えている

 

9月は実施6回の中で5桁プラスの台がカウントされることも多く、しかも1回で万枚台が複数となることもあり、高水準となる月間だった。月が改まってもその勢いが維持されるかが気掛かりだったが、結論から先に言うと、全くの杞憂だった!

 

ここからは、この日飛び出した20スロの優秀台を機種ごとに記していく。

ジャグラー4機種全てが安定の出玉に

 

最初は同店のメイン機種をチェック。ジャグラーでは『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』の4シリーズ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』と、計5マシンの好成績が恒例化している。

 

今回は『スマスロ北斗』を除く4つの詳細を明らかにしていこう。 

 

 

『ファンジャグ』20台では半数を超える台が勝利が成功。+3千を超える台はなかったが、+2千超×1・+1千超×8と、4桁プラスの多さが光った。

 

 

『アイムジャグ』40台のプラスは惜しくも半数に届かず。こちらでも+3千超の台は認められなかったものの、+2千超×4・+1千超×7と続き、+1,000overは2桁に達した。

 

 

『マイジャグ』20台で勝利したのは半数超。876番台が+3千8百超とシリーズ一番の出玉となった上に+2千超×1・+1千超×2と、主力マシンらしい実力を発揮した。

 

 

当日のシリーズ最高勝率となったのが『ゴージャグ』20台。939番台が+3千1百超となった上に+2千4百弱×1・+1千7百超×2と、上の3機種に対抗した。

SANKYOマシンにビッグヒット連発

 

続いてはジャグラーシリーズを大きく上回る大量獲得台を量産した6つのスマスロをクローズアップする。

 

 

パチスロ からくりサーカス』9台では万枚突破が2台! 785番台が+1万7千5百超&784番台が+1万4千弱とツートップに輝いた他に+7千6百弱・+5千3百弱と続き、表の5台全てが4桁以上のプラスを導いた。

 

 

パチスロ かぐや様は告らせたい』は設置3台全てが勝利の快挙。775番台が+1万7千4百弱、さらに+7千1百弱・+6千9百弱と追随し、店内でも一二を争そう盛り上がりを誇った。

 

 

パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台では半数の4台が勝ちを収めた上に5桁プラス&+6千オーバーが2台ずつと『かぐや様』に勝るとも劣らない状況となり、762番台が+1万8千8百弱の数値で全401台のナンバーワンを奪取した。

 

 

スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台では4台が勝利かつ全てが4桁以上のプラスとハイクオリティ。そして316番台が+1万8千4百超とコーナーの頂点となった上に+4千1百弱と、他機種に匹敵する内容を見せた。

 

 

Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』10台でプラスになったのは3台と少なめ。しかし+9千2百弱を筆頭に+5千6百超が2台と、他のシマに見劣りすることはなかった。

 

 

押忍!番長4』8台は半数がプレイヤーの勝利。中でも697番台が+6千3百弱と一撃出玉を残した。

 

ここまで紹介した以外に、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』では285番台の+1万1千4百超&290番台の+5千5百超、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』776番台の+9千8百超、『パチスロL黄門ちゃま天』704番台の+8千6百弱、『スマスロ真・北斗無双』722番台の+7千超、『沖ドキ!BLACK』668番台の+6千1百超、『スマスロモンキーターンⅤ』743番台の+5千3百超と、同店では幾度となく好出玉を叩き出してきた機種が大きな報酬を勝ち取った。

 

2台がコンプリート機能を発動&その目前となったのが2台と、凄まじいほどの好況がグレードの高さを実証していた。

 

なお『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』2台ではプラス・マイナスが1台ずつだったが、+3千6百弱の好調台があったことにも触れておきたい。

総括

 

10月の開幕回となったオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」だったが、月初めから各台が十二分に潜在能力を解放したのは喜ばしい。

 

これまでの「5の日」以上に素晴らしい数字が続出していたことは圧巻の一言。新たな月にスタートダッシュを決め申し分ない成果となった。

 

次回は10日(木)をリサーチし分析してお送りするが、そこでも好記録が期待できそうだ。

 

 

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