オーギヤ磐田店
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ぱちタウンBOOST_2024年12月10日_オーギヤ磐田店(静岡県)
12月2回目のリサーチ!
上位陣の成績が華々しい
万枚オーバーの台が飛び出すことも珍しくない「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」。当記事では10日(火)の模様をお送りする。
1年9ヵ月の間、調査を積み重ねた上で以下2つを同店の大きな特徴として語ることができる。
・パチスロ・パチンコどちらも「0のつく日」「5のつく日」が他の日よりも稼働率が高い
・これらに該当する日に、機種の合計でプラスになる割合or突出したハイスコア台が輩出される率、両者共にハイクオリティとなるマシンが複数存在している
20スロで5桁プラスとなった台数は、11月トータルでは20・12月5日では2台が計上されている。この日はどうだったのだろうか。
ここから先では、pt数の多い順に各機種をチェックしていく。
定例だが、まずは主軸機種に注目したい。『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』のジャグラーシリーズ4つ、『スマスロ北斗の拳』の計5マシンが同店のメインだ。
今回は『ファンジャグ』『ゴージャグ』を除く3つにスポットを当てよう。
『マイジャグ』20台は表の13台が勝利を収め、+3千2百弱を始めに+2千8百弱・+2千5百超が1台ずつと、勝負に値するコーナーだったことが窺える。
『アイムジャグ』40台ではプラスになったのが15台と半数には及ばなかったが、+2千超×4・+1千超×5と、勝機は確実に設けられていたようだ。
『スマスロ北斗』20台はちょうど半分の台が勝利を得た上に、301番台の+6千1百弱を筆頭として、+4千超×2・+3千3百弱&+2千7百弱が1台ずつ・+1千超×3と、ジャグラーシリーズ以上の盛り上がりを迎えていた。
この項では主力機を上回る躍進を果たした9つのマシンに照準を合わせる。
前回5日から14台に数を増した『スマスロモンキーターンⅤ』は勝利となった9台全てが4桁のプラスを成し遂げた。753番台が+1万1千9百超の差枚数を叩き出した上に、+9千1百超・+6千7百弱・+4千6百超・+3千7百弱が1台ずつ追随し、またもや高水準をキープした。
『Lバンドリ!』5台では3台がプラスと過半数超え。320番台が+1万3千に迫るビッグヒットとなった上に他2台も+5千5百付近となり、店内でも有数の盛況を誇った。
『沖ドキ!BLACK』20台も勝率は5割超。666番台の+7千9百超を筆頭に+5千2百弱×1・+3千7百超×2・+2千付近×2と、喜んだプレイヤーは多かったようだ。
『パチスロ かぐや様は告らせたい』3台では2台がプラスで、中でも720番台が+1万4千弱と、2回連続の万枚突破をマークした。
『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』7台ではプラス台数は2台と多くはなかったが、722番台が+9千2百超、726番台も+6千3百弱と、激闘の跡が輝かしかった。
『パチスロ からくりサーカス』9台は1回前と同じく勝利した5台全てが4桁プラスというハイグレード。781番台の+6千7百超を皮切りに、+5千8百弱・+4千1百超が1台ずつと、重量級の出玉が並んだ。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台では5台がプラスと数は控えめだったが、+3千6百超×2・+2千9百弱と続き、チャンスが潜んでいたことが伝わってくる。
『スマスロ 聖戦士ダンバイン』4台ではピッタリ半分の2台がプラスで、704番台の+6千3百超という数値が光った。
『L ToLOVEるダークネス』5台では勝った3台が皆4桁プラスを奪取。 281番台の+7千8百超という数字が際立っていた。
上記に加えて、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』683番台が+9千1百超、 『スマスロ 鬼武者3』289番台が+7千9百超、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』968番台の+7千5百弱、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』では795番台が+7千4百超・798番台が+5千9百超、『押忍!番長4』760番台が+6千5百超と、人気のスマスロが実力を発揮した。
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