メトログラッチェ十三店の来店レポート

メトログラッチェ十三店

2月20日にREAL取材をおこなったのは、大阪府大阪市の「メトログラッチェ十三店」。

最新台も続々と導入されている低貸し玉専門店だ。

パチンコとパチスロのどちらも、お気に入りの機種をじっくりと楽しめるといった印象をこれまでの取材時には受けている。

夕方頃の10円パチスロをみると、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」に満面の笑みを浮かべて遊技をおこなっているプレイヤーを発見。

「戦国パチスロ 花の慶次〜戦極めし傾奇者の宴〜」や「パチスロ 緋弾のアリア」といった新台から定番のジャグラーシリーズまで、さまざまな機種が盛り上がっており、確かな活気が感じられた。

5円パチスロの「パチスロ北斗の拳 転生の章」もプレイヤー満足度は高そうだ。

また、ここでもジャグラーシリーズは大人気となっており、シリーズ機に対する支持の厚さがうかがえた。

新台の「パチスロ聖闘士星矢〜女神聖戦〜」を中心に、2.5円パチスロのにぎわいも大きく、パチスロ全体が明るい雰囲気に満ちていた。

パチンコでは、とくに1円パチンコが支持を受けており、牙狼シリーズはほぼ満席。

うれしそうにうなずいているといった様子のプレイヤーもおり、思い描いていた通りの遊技ができていたようだ。

MAXタイプではほかに、「CRルパン三世 I’m a Super hero」や「CRミリオンゴッドライジング」なども好評。

新台の「CR釣りキチ三平」をはじめ、遊パチを楽しんでいるプレイヤーも多く、スペックを問わずに期待をされていることも伝わってきた。

海物語シリーズも空き台は残りわずかといった状況。

女性やシニアの姿も目立ち、なごやかな雰囲気を感じられたことも印象的だ。

また、「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト-ONLY ONE-」などの新台が2円パチンコにも多数、設置されている。

どのコーナーにおいても、新しい機種が導入されている点もプレイヤーにとっての魅力となっているのではないだろうか。

この日は雨が降っていたが、床の清掃がこまめにおこなわれ、つねに清潔に保たれていた。雨具の貸し出しなど、悪天候のなか遊びにきたプレイヤーへの気遣いも感じられた。

また、空調がしっかりと効いており、タバコのニオイなどもほとんど気にならない。

こういった環境面の充実ぶりも「メトログラッチェ十三店」が人気を集めている理由なのだろう。

このホールでならば快適に、そして心から楽しい時間を過ごせるはずである。