マルハン加治木店の来店レポート

マルハン加治木店

REAL取材Ωの2日目となる10日も開店前から入場抽選がおこなわれており、参加人数は30名前後。一般入場と合わせると、40名以上が入店していった。

この日はあいにくの悪天候であったが、整列場所にはテントが張られ、雨に濡れることなく開店を待つことができていたようだ。

オープン直後のホール内の状況は前日と大きく変わらず、20円パチスロの人気が高い。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」は朝イチから満席となっており、機種に対する期待の大きさもダイレクトに感じられた。

15時を過ぎた頃、20円パチスロでは朝に引き続き「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」の盛り上がりが良好。

ほかにも、「南国物語」といった新台や「沖ドキ！」、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などにも魅力的な展開となっている光景がみられるなど、プレイヤーはポテンシャルをフルに発揮できていたみたいだ。

定番のジャグラーシリーズも厚い支持を受けており、多くの人が楽しげに遊技をおこなうシーンも確認している。

4円パチンコも前日とおなじく、「ぱちんこCR真・北斗無双」や「CR牙狼 魔戒ノ花」、「CRスーパー海物語IN JAPAN」などが活躍。

また、新台である「CRぱちんこアベンジャーズ」も人気があり、どの機種にも目を引くようなパフォーマンスを披露している人がいたことも印象深い。

低貸し玉コーナーも空席が少ないほどに盛況。

パチンコ・パチスロのどちらのシマにも幸せそうな笑顔があり、じっくりと遊技を楽しめているといった姿をあちこちで目にすることができた。

プレイヤーの人数は時間とともに増え続け、感じられる活気も大きいなかで、スタッフたちは何事にも迅速かつ丁寧に対応。

清掃や通路の整備もこまめにおこなわれていたおかげで、混み合っているシマも快適に遊技ができる空間となっていた。

もちろん、休憩スペースなども清潔感があり、ホールのすべてが清潔に維持されていたことも印象深い。

両手では抱えきれないほどの満足感を得ているような人を、ホールのいたるところで目にすることができた今回のREAL取材Ω。

あらゆる角度から「マルハン加治木店」が持つ数多くの魅力を感じられ、充実した2日間を過ごすことができた。