キングイーグルズ大分明野店の来店レポート

キングイーグルズ大分明野店

大分県大分市にある「キングイーグルズ大分明野店」が、4月10日にREAL取材の舞台となったホールだ。

朝イチから200人ものプレイヤーが集まっていたことからは、ホールに対する期待の大きさがうかがえた。

開店直後はパチスロの注目度が高く、1000円/47枚パチスロの「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳 強敵」、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」はあっという間に満席。

ほかにも、新台の「南国物語」などからジャグラーシリーズ、「ハナビ」といったボーナスタイプまで、多くの場所が活気づいていた。

14時頃になっても、1000円/47枚パチスロはコーナー全体が高稼働。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」はほぼ満席を維持しており、期待通りの遊技ができているプレイヤーも多かったようだ。

また、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「沖ドキ！‐30」には機種の魅力を存分に味わっているといった姿もみられるなど、満足度の高さがハッキリと伝わってきた。

AT・ART機はもちろん、ジャグラーシリーズなどのボーナスタイプにも満面の笑みを浮かべたプレイヤーは多い。

5円パチスロも含めて、パチスロ全体が期待に応えているといった印象も受けた。

4円パチンコでも「CR牙狼 魔戒ノ花」に魅力的な展開となっているプレイヤーがみられるなど、活気は大きい。

「ぱちんこCR真・北斗無双」にも空き台はほとんど見当たらず、この2機種がとくに盛況となっていた。

海物語シリーズや遊パチコーナーなど、機種やスペックを問わずにさまざまな機種でプレイヤーは楽しそうにしていた。

1円パチンコもシニア層を中心ににぎわっており、期待のなかにもなごやかな雰囲気が感じられたことも記憶に残っている。

スタッフの接客は開店前から素晴らしく、大勢のプレイヤーが集まっていながらもスムーズに入場を迎えられていた。また、開店後もテキパキと店内を動き、プレイヤーが不便を感じていないかと気を配っていた。

遊技面と環境面のどちらにも満足ができるホールだからこそ、「キングイーグルズ大分明野店」はここまで大きな支持を集めているのだろう。

プレイヤーたちの明るい笑顔が、魅力的なホールであることを物語っていた。