アクセスの来店レポート

アクセス

4月23日、神奈川県川崎市にある「アクセス」にて、REAL取材を敢行した。

今回の取材のメインとなったのはパチスロ専門店の「アクセスⅢ」で、パチンコ専門店の「アクセスⅠ」と低貸し玉専門店の「アクセスⅡ」が隣接している。

開店前に集まっていたプレイヤーの人数は50名前後。ホールの前にできた長い列からは、遊技に対する期待が感じられた。

開店直後はAT・ART機が支持されており、そのなかでも「アナザーゴッドハーデス」と「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」はいち早く満席。

また、「ハナビ」やジャグラーシリーズなどのボーナスタイプの注目度も高かった。

14時を過ぎた頃になると、ホール内の盛り上がりはさらに増していた。

開店時から人気のあった「アナザーゴッドハーデス」と「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」では、機種の性能を最大限に引き出しているような姿を目撃。遊技をしているプレイヤーたちのしあわせそうな表情も印象的であった。

また、フル稼動の「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「南国物語」にも、笑顔のプレイヤーを確認している。

「戦国コレクション2」や「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」といった機種もにぎやかな状況となっており、満足そうなプレイヤーも多い。

このほかにも、「探偵歌劇 ミルキィホームズ　TD　消えた7と奇跡の歌」や「パチスロ北斗の拳 強敵」、「戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜」など、盛り上がりはさまざまな場所から感じられた。

「パチスロ ケロット3」や「ハナビ」などのボーナスタイプも盛況で、空き台もほとんどみあたらない。

そのなかでも、とくに活気づいていた「ゴーゴージャグラー」には魅力的なパフォーマンスを披露しているプレイヤーが多く、充実した時間を過ごせていたようだ。

空き台がでた場合には、スタッフがすぐに遊技台の清掃にとりかかり、いつでも気持ち良く遊技ができる状態が作りだされている。また、プレイヤーとコミュニケーションをとっているシーンもみられ、親しみのある雰囲気も感じることができた。

台間や通路も広々としており、圧迫感やストレスを感じることなく楽しめる「アクセス」。プレイヤーたちの輝くような笑顔がホールの魅力を表しているようであった。