UFO出雲の来店レポート

1月某日に「日刊ぱちタウン」をおこなったのは、島根県出雲市にある「UFO出雲」。

この日は寒気の影響もあり、除雪車がでるほどに雪が積もっていた。

交通状況が不安定ななかでも、朝イチから多くのプレイヤーが集合。整列場所には列ができ、にぎやかな雰囲気で開店時間を迎えていた。

開店直後のパチスロコーナーでは、6.5号機が大人気。

お昼を過ぎた頃になると、スマスロや沖スロなども埋まり、満席となる機種がたくさんあった。

ボーナスタイプの機種も徐々に稼働が上がっていき、パチスロ全体が大盛り上がりといった状況。

開店直後から楽しまれていたAT機の支持率は午後も変わらずに高く、多彩な機種が笑顔で彩られていた。

パチンココーナーでは、最新機種がいち早く満席。

設置台数が多いミドルスペックの機種も注目を集めており、時間の経過とともに遊技をおこなうプレイヤーが増えていった。

いたるところに楽しげな姿が並び、魅力的な光景が広がっていたことも覚えている。

4円パチンコだけでなく、1円パチンコでも華やかなシーンを確認。貸し玉料金に関係なく、さまざまな機種が明るい雰囲気に包まれていた。

悪天候ではあったものの、15時頃には駐車場の大半が埋まっていた。

スタッフたちの除雪作業によって、店内までの通路が確保されていたことも印象的。店内の通路にも水滴や足跡などの汚れはなく、快適に過ごしてもらいたいといった思いが感じられた。

たくさんのプレイヤーが訪れ、外の寒さや悪天候であることを忘れてしまうほどに活気づいていた「UFO出雲」。天候や時間帯などを問わずに、いつでも足を運びたくなるようなホールであった。