清瀬UNOの来店レポート

清瀬UNO

5月5日に東京都清瀬市にある「清瀬UNO」を舞台に、REAL取材をおこなった。

お城のように高級感のある外観も特徴的なこのホールは、西武池袋線の清瀬駅が最寄りの駅となっている。

駅を出れば目の前にあるというアクセス面の優秀さも魅力的だ。

15時頃の1000円/240玉パチンコでは、とくに海物語シリーズの稼働率が高い。シニア層の姿も多く、明るい表情で遊技を続けるプレイヤーも多かった。

「ぱちんこCR真・北斗無双」や「CRヱヴァンゲリヲン10」などもにぎわっており、明るい雰囲気は多数のシマから感じることができた。

遊パチコーナーや1000円/480玉パチンコなど、海物語シリーズはスペックや貸し玉料金を問わずに活気づいていた。

さまざまなスタイルで遊べる環境が整っているところも、魅力を感じたポイントである。

パチスロをみると、定番のジャグラーシリーズがひときわ支持を受けており、笑顔を浮かべての遊技となっているプレイヤーも多い。

ボーナスタイプが人気となっていることも印象深く、「サンダーVリボルト」や「ニューパルサーデラックス」なども注目を集めていた。

AT・ART機のなかでは、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」、「アナザーゴッドハーデス」といった機種が好評。

とくに「アナザーゴッドハーデス」はパフォーマンスの面でもひときわ目立っており、プレイヤーの遊技に対する満足度も高そうだ。

このほかに、豊富な機種が揃ったバラエティコーナーでも、「パチスロ モンキーターンⅡ」などといった多くの機種が楽しまれていた。

多数のプレイヤーが訪れていたが、ゴミが目立つこともなく、空き台の清掃もこまめにおこなわれていた。

快適な環境で遊技を楽しめるホールであることが、取材をしているだけでもハッキリと伝わってきた「清瀬UNO」。

プレイヤーたちの笑顔が輝いてみえる1日となった。

ちなみに、入り口の前にはたこ焼きの屋台も出店。100円といった安さも魅力的であり、おいしそうな匂いに足を止める人も多かった。