ダイエー佐野店の来店レポート

ダイエー佐野店

8月6日にREAL取材の舞台となったのは、栃木県佐野市にある「ダイエー佐野店」。

開店前の様子をみると、50名前後のプレイヤーが集まっていた。

開店直後は低貸し玉コーナーが大人気。

なかでも、2円パチスロに向かうプレイヤーが多く、はやい段階からにぎやかな状況となっていた。

14時を過ぎた頃の4円パチンコでは、「CRスーパー海物語IN沖縄3」などの海物語シリーズが好評。機種の性能を引き出しているような姿があり、プレイヤーたちもご満悦といった様子であった。

「CR牙狼 魔戒ノ花」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」といったMAXタイプにも、目を引くようなパフォーマンスを披露している姿を目撃。

「ぱちんこCR真・北斗無双」からも活気が感じられ、満足感を得られていたように思う。

「CRヱヴァンゲリヲン10」を筆頭に、1円パチンコの盛り上がりも大きい。

ほかにも、「CR真・花の慶次」や海物語シリーズなど、数多くの機種に遊技を楽しむプレイヤーの姿があった。

20円パチスロのなかで、支持を集めていたのはジャグラーシリーズ。プレイヤーがみせる笑顔からは、充実した時間を過ごせていることが伝わってきた。

また、「アナザーゴッドハーデス」や「ぱちスロ テラフォーマーズ」といったAT・ART機にも、ポテンシャルを発揮できているような姿を確認している。

開店時から注目されていた2円パチスロに広がる光景も華やか。今回の取材のなかで、主役を飾れるほどにプレイヤーが活躍をしていた。

また、5円パチスロが盛況であったことも印象に残っている。

明るい笑顔で、素早い対応をしていたスタッフの接客も好印象。座っているプレイヤーの目線に合わせて会話をしているシーンもみられ、接客の質の高さが伝わってきた。

また、広々としたレストスペースや併設されているカフェなど、遊技以外の時間も快適に過ごせる設備が整っていることも、支持されている要因のひとつのように思えた。

「ダイエー佐野店」が、心からパチンコとパチスロを楽しめるホールであると、今回のREAL取材でも実感した。