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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2023/10/20 09:00〜22:30

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10月2回目の「0の日」調査
スマスロ北斗に好調台続出


いよいよ2023年も残り2ヵ月強。今回も「オーギヤ磐田店」で行われた「ぱちタウンBOOST」データ調査、10月20日(金)の様子をお届けしよう。

 

2023年3月に幕を開けた当データ調査、半年以上の蓄積により、同店の特徴として明らかになっているのが以下の2つ。

 

・パチスロ・パチンコ両者共に「0のつく日」「5のつく日」が他日よりも稼働率が高い

・上記該当日に、プラス率or突出した成績となる台が飛び出す割合、どちらもが高い、いわば看板となる機種が複数存在

 

データ調査を積み重ねていくうちに看板マシンのメンツとしては多少入れ替わりがあったが、これまで焦点を当てた機種が数々のハイスコアを叩き出してきたのは、過去レポートの通りだ。

 

ここからは、10月2回目となる「0の日」にマークされた優秀台に迫っていこう。

スロは6機種中5機種が特に好調

 

恒例だが、最初は20スロからチェック。

 

調査日の時点で、同店におけるメインマシンといっても差し支えないのが6機種。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』となる。

 

いつも通り、まずはジャグラーシリーズ4機種から見ていこう。その4つ全てが機種トータルプラスを果たし、これで7回連続で高水準をキープしている。

 

今回シリーズ機の中で最も高い合計ptとなったのが『アイムジャグ』40台。最優秀となる+4千5百超となった920番台を筆頭に1,000overは13台となったが、プラス率は55%(22台)とあまり高くなかったのが少し残念だった。

 

 

合計+1万5千強となった『ゴージャグ』20台は平均ptで『アイムジャグ』を上回った。プラス台の割合は60%(12台)、1,000overは10台、コーナートップとなった928番台は+3千3百弱、さらに+2千超が5台と、ジャグラーシリーズのみならず店内全体でも屈指の盛り上がりを見せた。

 

 

『マイジャグ』20台は5桁には至らなかったが合計ptでプラスに成功。こちらもプラス率は60%(12台)と上記2機種に匹敵し、1,000overは6台、当機種でナンバーワンとなった879番台は+3千8百超を記録した。

 

 

4機種の中では最も少なかったが『ファンジャグ』20台も合計ptをプラスで収めた。プラス台の割合は50%(10台)・1,000overは2台と上3つと比較すると少し寂しい結果となったが、シマで最も差枚数が高かった845番台は+3千超と、決して戦えない状況ではなかったことが分かる。

 

 

ジャグラーシリーズに競り勝つ数値を見せたのが『スマスロ北斗』20台。合計ptは+1万9千超、プラス率は60%(12台)でジャグラーシリーズと同等、1,000overは9台、752番台が+6千8百超で20スロ全体でも首位に輝き、他にも+4千超が2台&+2千超が3台となった。

 

 

『カバネリ』14台は合計ptではプラスを逃し、プラス率は約43%(6台)と全体の半数に及ばなかったが、1026番台が+3千9百弱&1027番台が+1千6百弱と、横並びで高い成績となった。

 

その他では、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』729番台の+5千6百弱、『課長 熊田工作』988番台の+4千9百超、『パチスロ からくりサーカス』781番台の+4千6百弱と、+4千~5千クラスを複数カウントすることができた。

『大海4SP』が合計+9万超

 

お次は4パチについて。

 

パチンコにおける同店の主軸となるのは4機種。『P大海物語4スペシャル』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『P大海物語5』『P大海物語4スペシャルBLACK』の4つだ。

 

この日、機種トータルでプラスとなったのは『大海4SP BLACK』以外の3つとなった。とは言え、『大海4SP BLACK』でも+1万5千超が2台と、決して振るわなかったわけではない。

 

 

合計+9万超となり4機種で最も高い数字を残したのが『大海4SP』20台。抜きん出た差玉の台はなかったものの、5桁プラスが4台・プラス率は65%(13台)と高く、平均ptは+4千5百超のハイレベルを刻んだ。

 

 

同店最多設置の『エヴァ15』40台は合計ptで+4万超に達した。プラス台の割合は約48%(19台)と半数弱、また後ほど挙げる4機種によるトップ5に4台が入賞した。

 

 

数は少なかったが『大海5』も合計ptでプラス。うち5台がプラスに終わり(全体の50%)、151番台が+2万3千オーバーの大量獲得となった。

 

 

この4機種によるトップ5を確認すると、上で述べたように『エヴァ15』が1~4位を占め、+4万8千超をトップに+3万8千超・+2万9千弱・+2万4千弱と並んだ。

 

その他では、『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』254番台が+3万6千超、『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』232番台が+3万1千弱、『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』211番台が+2万6千弱、『P北斗の拳 暴凶星』279番台が+2万4千弱と、ミドルスペックの数々が実力を発揮した。

総括

 

ここまで、10月20日に調査したオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」データの結果をお送りしてきた。

 

今回の最後も、20スロ・4パチの全台トータルデータで結ぼう。

 

20スロ全361台のトータルは勝率が約46%と前回10月15日より3%ダウンし、合計ptも前回には届かなかったが+5万4千超とハイクオリティを維持することができた。

 

また、4パチ全414台では勝率約37%と前回調査時より4%伸びた上に、15日ではマイナスだった合計ptは+9万7千超とこちらも素晴らしい成績で終えることができた。

 

全台でもプラスの上、各機種の優良台データの通り、今回の「0の日」も好況であったことを示している。

 

今年の終盤もオーギヤ磐田店での「ぱちタウンBOOST」データ調査は続行予定。レベルの高い営業を続ける同店の姿を、これからもありのままにお伝えしていく所存だ。

 

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