ディーズクラブ分水の来店レポート

10月21日（土）
ディーズクラブ分水

全国各地で取材が行われている「低王リサーチ」。今回、新潟県では初の実施となったのが『ディーズクラブ分水』。燕市に位置し、ぱちタウン取材各種が展開するホールだ。

同店は4パチ（128台）・20スロ（68台）がメインのホールだが、1パチ（63台）・0.5パチ（32台）・5スロ（32台）の人気も高いとの評判。取材班が訪れたのは土曜日の夕方間近。週末の午後とあって、稼働の良さが予想できる。

噂の低貸しコーナーはどんな状況になっているのか。以下、当日収めた写真からスロとパチそれぞれで「低王」を目指した機種の姿に迫っていこう。

最初は1パチからチェック。

まず目に付いたのが1パチの『PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン』『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』といった海物語シリーズが抜群の稼働を誇っていること。台上カウンターの大当り回数の多さから言っても、当日の「低王」はこの2機種だったと言っても過言ではないだろう。

その他、1パチコーナーはライトミドルスペックを中心に高い着席率が見られ、熱心に打ち込むファンの姿が印象的だった。

続いては5スロにズームイン。

1パチと比較すると些か空席が目立ったものの、設置が多い『ニューハナハナゴールド-30』『ファンキージャグラー2』の2機種の稼働率が高く、ボーナス回数の多さも光った。5スロではこの2つが「低王」だったと言えよう。

ここまで、ディーズクラブ分水において初実施となった「低王リサーチ」の模様をお届けした。

なお、低貸しではないが20スロ最多設置となる『ハナハナホウオウ～天翔～-30』13台のドル箱の多さに、この日における最大の盛り上がりを感じた。

貸し玉＆メダルのバリューを問わず、好況ぶりを感じられた今回の同店。高・低貸し問わず勝負に値するホールであることを改めて実感した次第だ。

近隣のファンだけでなく、遠くからも一度は足を踏み入れて欲しい優良店ではないだろうか。