アスカ杉戸店の来店レポート

アスカ杉戸店

1月24日におこなったREAL取材の対象は、埼玉県北葛飾郡にある「アスカ杉戸店」。当コーナーでも何度も取材している「海物語シリーズの強さ」が印象的な人気店だ。

朝の並びは約40名、並んでいるプレイヤーのために温かいお茶なども用意されており、スタッフの心配りも行き届いている。

パチンコでは開店後から新台の「CR真・花の慶次」がフル稼働状態で終始大人気。なかには確変を存分に味わっているプレイヤーも見られ、全体的な状況も悪くなさそうだ。

注目の「CRまわるんパチンコ大海物語3」は今回も大盛況で稼働率は9割以上。座っているプレイヤーの半分以上が大当りを堪能しており、満足していない割合のほうが少ないのでは…というほど盛り上がっていた。

取材側から見ても各プレイヤーがストレスなく楽しめているのがわかる光景が広がっていた。

やはり今回も「アスカ杉戸店」が誇る「海物語コーナー」は健在だ。

ほかにも「CR牙狼 金色になれ」や「CRヱヴァンゲリヲン9」、「1パチコーナー」が盛況で大きなにぎわいを見せていた。

「1パチコーナー」は全台計測器付きのため、気軽に台移動や持ち玉共有ができるのも魅力のひとつと言えるだろう。

パチスロでは「アナザーゴッドハーデス」と「ジャグラーシリーズ」が人気。とくに「アナザーゴッドハーデス」のなかにはそのポテンシャルをフルに発揮している台も見られ、周囲のプレイヤーからも注目を集めていた。

また「1パチ」と同じく低貸し玉の「5スロコーナー」は稼働率が9割以上と高く、楽しそうに遊技するプレイヤーが多く見られた。

各プレイヤーの表情からも状況がかなり良さそうだと感じ取れる。

新台の「CR真・花の慶次」やパチスロの人気機種も盛況だったが、やはり「海物語シリーズ」が1番輝いて見えた今回のREAL取材。

実際、人気機種といっても稼働が長く続かない機種は多い。今では「海物語シリーズ」も同様で、稼働のつかないホールも多々あるのが現実である。

そのなかでこれだけの人気を維持し続け、十分なパフォーマンスを発揮できるのは「アスカ杉戸店」がプレイヤーの信頼を勝ち得ている証であると言えるのではないだろうか。