21SEIKI八戸の来店レポート

21SEIKIにて今世紀最大の戦いが勃発…!? そんなウワサを聞きつけたぱちタウン取材班は居ても立ってもおられず、さっそく「21SEIKI八戸」へ！今回の決戦日は2月23日。果たして今世紀最大の名に恥じぬ結果は生まれたのだろうか。パチンコ・パチスロそれぞれの注目ポイントとともに結果を見ていこう！

3,000枚オーバー記録が15台も誕生した2月23日。ありとあらゆる機種から+1,000枚超え記録が生まれていた中で、首位の座に輝いたのは8,500枚超えを達成した『押忍！番長ZERO』。次いで『スマスロ北斗の拳』が2・3位にランクインするなど、ド定番マシンがこの日のTOP3記録を独占する結果となった。

悪くない挙動を示していた4台ではあったが、やはり運に左右される局面が多かったせいか、2台がマイナスに…。それでも『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』が気合いの4,000枚超え！

『スマスロ北斗の拳』をはじめ、隣接する機種も好調だったこちらのゾーン。この6台の平均は+2,274枚という納得の数値だった。　

取材班の予想通り、今回も『アイムジャグラーEX』コーナーから優秀台挙動の台が多数確認された。機械割105％を上回っている台も少なくなく、相当数の優秀台が潜んでいたと見るべきだろう。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』＆『パチスロ バイオハザード RE:2』から揃って3,000枚を超える台が出現。ともに挙動も良好で、機械割は110％を優に超える数値に！

『押忍！番長ZERO』から8,500枚オーバー記録が誕生！残念ながら周囲の優秀台っぽい台はマイナスになってしまったが、『Lパチスロガールズ＆パンツァー 最終章』が約5,200Gほどで4,000枚超えを実現した。

Aタイプコーナーにもきっちり優秀台が潜んでいたのだろう。『ジャグラー』シリーズから多くのプラス台が生まれることとなった。

『ハナハナ』シリーズにもかなり好調な台が多く、3種すべての『ハナハナ』でプラス台を目にすることができた。ハイビスカスランプがチカりまくる様は圧巻の一言！

導入からかなりの月日が経過している『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』コーナーだが、この日もなかなかの賑わいっぷり。10,000玉を超えている台も複数確認されており、この店ではまだまだ現役最前線マシンであることを改めて知らしめてくれた。

優秀台割合27.5％（55台/200台）、今まで以上に優秀台に出会える確率の高かった今回。実に3.6台に1台が優秀台だったようで、数多くのプラス記録が生まれたのも納得というもの。スロは人気マシンからAタイプまでを完全網羅、パチは今だ根強い人気の旧『エヴァ』にスポットを浴びせるなど、どこにも隙のない1日だったのは間違いなさそうだ。

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