一番舘川越ふじみ野店の来店レポート

一番舘川越ふじみ野店

2月21日、埼玉県川越市にある「一番舘川越ふじみ野店」でREAL取材を行った。

朝イチに整理券を受け取ったプレイヤーは60名前後。整理券を見てみるとパチンコとパチスロで同じくらいの枚数が配られていた。

開店時間が近づくと一般入場のプレイヤーも増え、ホールの入口が人で埋まるといった状況となっていた。

ホール内の様子を見てみると、20円パチスロでは導入されたばかりの「パチスロ アラジンAⅡ」や「パチスロサイボーグ009」が盛況。「パチスロ アラジンAⅡ」には空き台も見られなく、スペックの性能を十分に堪能しているプレイヤーもいた。

2月7日にリニューアルされたジャグラーコーナーも賑わっており、これまでの取材でも感じられたように高く支持されている様子がうかがえた。

4円パチンコでも前回までの取材と同じような傾向が見られ、「CRまわるんパチンコ大海物語3」や「CR大海物語2」などの海物語シリーズは好評。「パチンコCR弾球黙示録カイジ3」、「CR真・花の慶次」、「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」といったMAXタイプにも多くのプレイヤーを確認できた。

羽根デジタイプの海物語シリーズとバラエティコーナーのような構成になっている1円パチンコでも、さまざまな機種で楽しそうに遊技するプレイヤーの姿があった。

そのなかでも人気を集めていたのは「CRA新海物語Withアグネス・ラム」だ。

遊技台はもちろん、通路やトイレまで行き届いた清掃によって作り出された清潔感のある空間と、明るく丁寧な接客でプレイヤーを迎えるホールスタッフがいるからこそ、今回も朝イチからおおいに賑わっているといったプレイヤーとホール間での信頼関係が見られたのだろう。

また、今までの取材時と変わることなく注目されていたパチンコ・パチスロコーナーからもREALに期待できる状況であるということは伝わってきた。

取材として来店しても充実した時間を過ごせた「一番舘川越ふじみ野店」。プレイヤーの視点で見れば、より魅力のある空間に映っていたのではないだろうか。