エルグラン首里末吉店の来店レポート

6月17日（月）エルグラン首里末吉店

6月17日、「エルグラン首里末吉店」にて「英雄のリアル」が実施された。同店にとっては前回の敗戦を払拭するための戦いとなっており、相当な意気込みを窺える朝イチとなっていたのが印象的だ。しかし結果は上表の通り、総差枚数-12,528枚と今回も黒星を喫することに。とはいえ、店内には可能性に満ちた台を確認できたため、以下からは活躍した機種たちを紹介していくぞ！

何よりも目を惹くのが、『キングハナハナ-30』237番台と257番台の万回転OVER台ではないだろうか。終日を通して打ち込まれていたという事実から、同機種から相当なポテンシャルを感じられたのは間違いない。おして『スマスロ北斗の拳』511番台+6,100枚と気を吐く活躍も見られ、確かに可能性が秘められた状況にあったようだ。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は全台プラス差枚数を達成する活躍を見せ、店内の盛り上がりに貢献していた。また『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』もポテンシャルを解き放ち、しっかりとプラス差枚数で終えている点は見逃せない。『アイムジャグラーEX』も同様に、沖スロばかりが注目の的ではないことを示しているだろう。

上表の通り、特定末尾の台には凄まじいポテンシャルが秘められていたようだ。全台がプラス差枚数で終えることは叶わなかったが、それでも回転数から察するに、ファンが手応えを感じていた様子が手に取るように分かる。その中でも『キングハナハナ-30』が圧倒的な存在感を放っており、大きく活躍していたのがハッキリとしている。

改めて結果をお伝えすると、総差枚数-12,528枚という結果により、「エルグラン首里末吉店」にて実施された「英雄のリアル」は黒星で幕を閉じた。敗戦が続いている状況ではあるが、店内状況は悲観するものではない。あとはファン一人ひとりが力強く戦えば、自ずと結果が変わってくるだろう。同店での遊技であれば有意義な時間を過ごせるのは間違いないため、引き続き動向などに注目してもらいたい！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。