エヌワン村上インター店の来店レポート

9月28日（土）　エヌワン村上インター店

前回の「スーパースロット大戦」から約1ヵ月ぶりの再来となる「エヌワン村上インター店」。通算8回目の実施だ。

当取材の主旨としては「全機種全台がヒーロー候補」のホール調査にある。これまでの回では沖スロ・スマスロを中心にハイスコアが目立ちコンセプトを十分に満たす出来となっていた。序盤の様子を見る限り、この日も高水準をキープできたようだ。

次項から当日の写真を用いて、その状況を深掘りしていく。

毎回の様にドル箱別積みを拝むことができる沖スロコーナーは今回も健在。

『沖ドキ！BLACK』『沖ドキ！GOLD-30』2つのシリーズを筆頭に『キングハナハナ-30』と、どの機種にも通路側に置かれたドル箱の量が際立っていた。

スマスロコーナーも沖スロに負けていない。

『スマスロモンキーターンⅤ』『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『スマスロ北斗の拳』といったマシンに好成績をカウントすることができた。

最後は25パイマシンをチェック。

『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』といったジャグラーシリーズ、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』といったところに出玉の伸びが見受けられた。

9月末にリサーチを行ったエヌワン村上インター店「スーパースロット大戦」の結果をお送りした。

沖スロはいつものハイグレードを保持し、スマスロもそちらに追随。さらに30パイ以外のメダル使用機も勝負できる環境であることが伝わってきて、同店の好況が窺えた。まさに冒頭で挙げた主幹に叶う内容だったと言えよう。

なお直前にアップした写真の通り、5スロコーナーも盛況の上に出玉量では20スロに対抗。レート不問でチャンスが秘められていたのは間違いない。

現時点では次回は未定だが、歴代回で見られたレベルの高さが継続されるのは容易に想像できる。同店の動向に注目し、来るべき時に備えてもらいたい。