VEAM吉田店の来店レポート

VEAM吉田店

2月4日にREAL取材をおこなった舞台は、新潟県燕市にある「VEAM吉田店」。

朝の並びに集まっていたプレイヤーの人数は、20名以上。スタッフのさわやかな笑顔に迎えられつつ、続々と入店していった。

開店して間もない頃のホール内では、20円パチスロの「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」とハナハナシリーズが人気。

1円パチンコの海物語シリーズで遊技をはじめているプレイヤーも多く、パチンコとパチスロのどちらも早い段階からにぎわっていた。

14時をすぎた頃の20円パチスロをみてみると、ハナハナシリーズが午前中からのにぎわいを維持。長時間、遊技を楽しんでいるといったプレイヤーの姿もあり、機種が持つ魅力をじっくりと味わえていたようだ。

「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」や「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜Ⅲ」などにも、活気のあるシーンを目撃している。

4円パチンコでは、「ぱちんこCR真・北斗無双」や「CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～」、「CRフィーバータイガーマスク3-ONLY ONE-」などに活躍をみせるプレイヤーを確認。

海物語シリーズの稼働率も高く、盛り上がりの大きさからも、心から楽しめていることが伝わってきた。

低貸し玉コーナーの雰囲気も明るい。

なかでも、1円パチンコが高稼働となっており、海物語シリーズを中心に支持を得ていた。

緑色の内装と外から差し込む光によって、レストスペースでもさわやかな印象を受けた。雑誌やテレビが用意されているため、休憩時間も気持ちよく過ごせそうだ。

また、取材時の賞品コーナーには「冬のスイーツコレクション」と題し、生クリーム大福などが並んでいた。季節にあわせて賞品が用意されていることも、プレイヤーが笑顔をつくっているポイントとなっているのだろう。

ホール全体に行き届いている清掃や呼び出しにすぐさま対応している姿など、スタッフの活躍も光る「VEAM吉田店」。随所に笑顔が広がる素敵なホールであった。