ウエスト大正の来店レポート

12月4日（水）ウエスト大正

12月4日、「ウエスト大正」が「英雄のリアル」デビュー戦を迎えた。ファン待望の初戦を迎えたこの日、朝から50人が列を形成し、開店の瞬間を待ちわびていたのが印象に残る。同店もまた緊張の様子を覗かせながらも、気概に満ちていたのが鮮烈だった。果たして初戦をどのような形で終えたのか…さっそく詳細データとともに、店内の様子をお伝えしていくぞ！

※差枚数順に掲載しています。

当日は『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』から5,000枚OVERが飛び出し、ほかにもまとまった出玉を確保する台が多く見られた。AT機の活躍が目立つのはもちろんだが、それ以上に『ジャグラー』シリーズを筆頭としたノーマル機の躍進が見て取れる。いずれもコンスタントに大当りを射止めており、シンプルながら遊技していたファンの心は満たされたことだろう。

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『Lルパン三世 大航海者の秘宝』はデビューから間もなく高い活気を維持し、それは閉店まで衰える気配がなかった。2～3,000枚OVERとまとまった出玉を確保し、遊技していたファンは手応えを感じていたはずだ。そして『マイジャグラーⅤ』はノーマル機の盛り上がりを牽引する存在に。大きなマイナスがあまり見られない内容となっていて、レバーを叩く喜びを覚えたのではないだろうか。

「ウエスト大正」にて実施された「英雄のリアル」は各所でまとまった出玉を確保する台が見られ、さらに終日を通して打ち込まれた台が見られるなど、活気と熱気に満ちて幕を閉じた。店内に設置されたあらゆる機種が活躍しており、幅広いファンがお気に入りの機種を楽しめた1日になったことだろう。今後も更なる高みを目指して邁進する同店に期待しつつ、ファン諸氏は入念に情報などをチェックすることをオススメするぞ！

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