タカラ柳島店
静岡県富士市川成島52-2
来店レポート
11月24日(日) タカラ柳島店
新潟県から始まり、現在では静岡県内でも広がりを見せている「終末への挑戦」。今回初陣となったのが富士市の「タカラ柳島店」。新富士駅近くに位置し、地元ファンで賑わう人気店だ。
当タイトルの主旨は「週のラストを飾る土日営業の真実」を探ることにある。この日は日曜日とあって、店内は高稼働率。入手した[1000円/46枚]スロのデータを確認したところ、お伝えしたいポイントが複数見られた。
次の項から、当日の状況を深掘りしていこう。
本日のトップは『からくりサーカス』
まずは全てが4桁プラスとなった上位10台をチェック。
※差枚数順に掲載しています。
残念ながら万枚達成を数えることはできなかったが、+2,000枚以上は6台、+3,000枚以上は2台、+4,000枚オーバーは1台となった。
以下で記す2機種以外の好記録としては、『パチスロ からくりサーカス』が+4,300枚超で全164台の頂点に輝いた他、『沖ドキ!GOLD』に+2,400枚超、『スマスロ 鬼武者3』に+2,300枚超、『Lワンパンマン』に+2,200枚弱と、設置の多い少ないを問わず幅広い陣容にハイスコアが窺えた。
『マイジャグ』『スマスロ北斗』が好調
こちらでは2つのマシンに視点を合わせよう。
※差枚数順に掲載しています。
※差枚数順に掲載しています。
『スマスロ北斗の拳』は6台中4台が勝利を収め、+2,800枚弱&+1,700枚弱が1台ずつと、チャンスが感じられた。
一方『マイジャグラーⅤ』は勝率5割には及ばなかったものの、+3,100枚弱の台が生じるなど勝負に値するシマだったと言えよう。
まとめ
記念すべきタカラ柳島店「終末への挑戦」デビュー戦の模様をお届けした。
優秀台は確実に認められたものの、+5,000枚を上回る台はカウントできかったことは悔やまれる。しかし逆に考えると、まだまだ伸びしろがあるということでもある。
なお、直前の写真でもお分かりの通り[1000円/180枚]スロも着席率が高かったことにも触れておきたい。
次回取材は未だ確定してないようだが、その際はビッグヒットが続出することを祈りたい。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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