ARROW池上店の来店レポート

ARROW池上店

3月21日におこなったREAL取材の舞台となったのは「ARROW池上店」。

東京都大田区にあるホールで、最寄りの駅は東急池上線池上駅。500台の駐車場があるため、車でのアクセスも良好だ。

開店前は9時30分から入場抽選をおこなっており、この日は300名弱のプレイヤーが参加。先頭が見えなくなるほどに長い行列は印象的だったが、ホールスタッフの丁寧な対応によりスムーズな入場となっていた。

また大型のヒーターなど、再整列の時間までゆっくりと待つことのできる環境があったことも付け加えておこう。

開店直後のプレイヤーの動向を追ってみると、新台や人気機種の注目の大きさがうかがえた。そのなかでも人気を集めていた機種はパチスロコーナーが「アナザーゴッドハーデス」、パチンココーナーは「CRぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ！若き最強戦士」だ。

低貸し玉コーナーも好評で1円パチンコ、5円パチスロともに多くのプレイヤーで賑わっていた。

さらに稼働が上がった昼過ぎには、まさに「ホール内がプレイヤーであふれている」という言葉がピタリとあてはまるような状況。

パチンココーナーは貸し玉料金を問わずにほぼ満席となっており、「CRぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ！若き最強戦士」などの人気機種では、空き台を探すプレイヤーが何人も見られた。遊技しているプレイヤーの多くが笑顔になっており、満足度も高いようだ。

パチスロコーナーの盛り上がりも大きく、「アナザーゴッドハーデス」を中心に「押忍！サラリーマン番長」や「パチスロベルセルク」といった朝イチから注目されていた機種は大盛況。納得したような表情で遊技するプレイヤーの姿も確認することができた。

ハナハナシリーズなどボーナスタイプが支持されていたことも印象に残っている。

パチンコ600台、パチスロ320台（3月21日現在）の合計920台の席がほぼ埋まっている光景は壮観。そこにプレイヤーの笑顔というキーワードが付け加えられ、ホール内は活気に満ちていた。

「ARROW池上店」で目にしたものすべてに魅力があったと思えたREAL取材であった。2012年池上に誕生したARROW池上店は5月で3周年を迎えるそうだ。ARROW池上店からは目が離せない。きっとプレイヤーを魅了してくれる事は間違いないだろう。