楽園上新屋店の来店レポート

楽園上新屋店

3月15日にREAL取材をおこなったのは静岡県浜松市にある「楽園上新屋店」。

地区最大級の設置台数を誇るホールでパチンコ638台、パチスロ372台（3月15日現在）の合計1010台設置。

台数だけでなく朝の並びの規模も大きく、開店前までには300名を超えるプレイヤーが集まっていた。

朝イチから見ることのできた盛り上がりはお昼を過ぎても変わることがなく、どのコーナーに目を向けてもプレイヤーの姿が確認できるほど稼働は高い。

そのなかでも4円パチンコは「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」や「CRヱヴァンゲリヲン9」、「CR牙狼 金色になれ」といったMAXタイプが好調で、満足そうに遊技するプレイヤーを確認できた。

「CR真・花の慶次」は稼働と満足度、どちらも別格に高く、大満足といった表情を浮かべるプレイヤーも多数。パチンココーナーのなかでもトップクラスといえる勢いを感じられた。「CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-」も注目を浴びており、新台に対する期待も大きいようだ。

1円パチンコは設置機種のラインナップが多彩ということだけでなく、計数カウンターが付いているため移動や交換などが気軽にできる点も特徴の1つ。もちろん、コーナーのなかでは心から楽しんでいるようなプレイヤーも見られ、充実した雰囲気も伝わってきた。

20円パチスロは「パチスロベルセルク」や「戦国コレクション2」などの新台を筆頭にさまざまな機種が賑わっており、優秀なパフォーマンスを披露する台も数多く見られた。

「ニューキングハナハナ-30」や「沖ドキ！-30」が設置されている30パイのOKI SLOTコーナーも盛況で、シンプルな告知と魅力的な機種を心から楽しめているような光景があったことが印象に残っている。

笑顔を浮かべている大勢のプレイヤーと専用の装飾などで演出された各コーナーは、取材側として見ているだけでも満足できるものだった。実際に遊技していたプレイヤーならば、この気持ちをさらに強く実感できていただろう。

また、接客やサービス面に目を向けても気持ち良く遊技できるような環境は整っていた。

「楽園上新屋店」でおこなったREAL取材の結果からは、朝イチから大勢のプレイヤーが来店している理由を見つけることができた。