タイホー浜松三幸町の来店レポート

2月4日（火）　タイホー浜松三幸町

前年である2024年12月に「スーパースロット大戦」デビューを果たした「タイホー浜松三幸町」。2ヵ月弱のブランクを経て再来となった。

この取材の主旨は「全機種全台がヒーローの可能性がある」店舗の真実を明らかにすること。前回は20スロに＋6千オーバーが4台カウントされるなど、好況が感じ取れた。2回目もクオリティを保つことができるかが見ものだ。

以下、当日の出玉データから詳細に迫っていく。

まずは20スロにおけるベスト30台の数値に注目。

※差枚数順に掲載しています。

30台のうち4桁プラスは18台、＋2千以上は9台、＋3千以上は6台、＋4千以上は4台、＋5千オーバーは3台、＋7千オーバーは2台、＋8千オーバーは1台と、初回と同等のレベルを維持した。

下で触れる3機種以外を成績順に記していくと、『L 東京喰種』の＋3千3百弱、『マイジャグラーⅤ』の＋3千2百弱、『Lルパン三世 大航海者の秘宝』の＋2千6百超、『アイムジャグラーEX』の＋2千5百超、『ゴーゴージャグラー3』の＋2千5百弱と、スマスロに加えてジャグラーシリーズがランクイン。

お次は突出した好出玉やプラス台割合の高さが際立った3つのマシンをチェック。

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合わせて14台のうち全体の3分の2弱となる9台が勝利に成功し、その9台では半数超となる5台が4桁のプラスを計上した。

＋8千2百弱で全200台の王座に就いた『L パチスロ シン・エヴァンゲリオン』、『スマスロ モンスターハンターライズ』では＋7千3百弱・＋4千1百弱、『スマスロモンキーターンⅤ』では、＋5千1百超・＋1千9百弱と優秀台が続出。

こちらの項では20スロと同じく入手した4パチの各種ランキングをお送りする。

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20スロと比較すると正直なところ盛り上がりに欠けた点は否めない。

タイホー浜松三幸町では2度目となる「スーパースロット大戦」のレポートをお伝えした。

20スロは初陣と匹敵する内容を誇った一方で、パチンコが対象ではない当タイトルとは言え4パチに元気がなかったのは少し残念だった。

次回は2月18日（火）。これまでを凌駕する大量獲得を願いたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。