楽園港北インター店の来店レポート

2月11日（火）楽園港北インター店

2月11日、「楽園港北インター店」にて「英雄のリアル」が実施された。熱気に満ちあふれた前回をうけてか、この日も朝から65人のファンが駆けつけ、開店を待ちわびる様子がうかがえた。期待に応えるかのごとく迎える同店の機種ラインナップは、いつでも大台突破の可能性を秘めたマシンばかり。どのようなフィナーレとなったのか、差枚ランキングを見ながら振り返っていくとしよう！

※差枚数順に掲載しています。

トップ争いを繰りひろげたのは『スマスロ モンスターハンターライズ』と『スマスロモンキーターンV』。結果、『スマスロ モンスターハンターライズ』70番台が+15,360枚、『スマスロモンキーターンV』66番台が+11,680枚と、2台が万枚を突破するデッドヒートを展開していた。

つづいたのは『スマスロスーパーブラックジャック』108番台で+6,950枚。『スマスロ北斗の拳』77番台は+6,620枚。ここにもランクインした『スマスロモンキーターンV』67番台は+6,390枚。そして『パチスロ からくりサーカス』115番台は+6,110枚と、6,000枚オーバーが4台出現する結果となった。

※差枚数順に掲載しています。

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優秀機種をピックアップしてチェックしていこう。いずれも相当なG数を回されていて、それにともなって結果も出ている形になっている。とくに最も稼働した『スマスロモンキーターンV』66番台は万枚を達成し、67番台も+6,000枚突破と華々しい結果になった。逆に『パチスロ からくりサーカス』は9,000回転オーバーだった2台が凹んでしまったが、7,000回転オーバーの2台はいずれも十二分な差枚を叩きだしている。もちろんリスクはあるが、優秀機種の性能を引きだすには、しっかりと回しきることが必要だということがわかる。

以上が2月11日に実施された「英雄のリアル」の結果である。ランキングを見るにつけ、G数の面でも差枚の面でも前回以上の盛りあがりだったことは明白。当然ながら夢中で打ちこむファンの顔からも、充実感や満足感があふれている様子だった。今後、この日以上のランキングを形成することはできるのか。今までも期待に応えつづけてきた同店ならば、その問は愚問といえるだろう。動向や最新情報をチェックしつつ、機を逃さないように立ち回っていただきたい。

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。