アプロ7の来店レポート

APRO.7

5月7日に敢行したREAL取材の舞台となったのは福岡県北九州市にある「APRO.7」。

設置台数503台という西日本最大級のパチスロ専門店で、今回が初めてのREAL取材となる。

この日は開店時間が通常とは異なっており、13時オープン。11時から開始された入場抽選には600名以上と設置台数を超える数のプレイヤーが集まっていた。

開店前から賑わっている光景には、プレイヤーからの厚い信頼と大きな期待を感じることができた。

ホール内の稼働は「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「沖ドキ！」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」などの人気機種はもちろん、全体を見渡してみても空き台がないといった状況。

人気機種のシマには、立ち見をしながら空き台が出るのを待っているプレイヤーの姿もあった。

「ニューアイムジャグラーEX-KT」や「マイジャグラーⅡ」、「ジャグラーガールズ」といった多彩なラインナップのジャグラーシリーズは、九州でもトップクラスの規模を誇り、合計で220台設置されている。

それらの全ての機種がプレイヤーで埋まっているといった光景には、驚きとともに強く支持されていることがREALに伝わってきた。

また、各コーナーで笑顔を浮かべながら遊技するプレイヤーが多かったことも、稼働率が高かった要因の1つだったように思う。

設備面に目を向けてみても、ゆったりと座れるソファが設置されたレストスペースやカフェなどがあり、充実した光景を見ることができた。

さらに、この日はホールの外に、たこ焼きや焼きそばの屋台も出ており、遊技以外でもプレイヤーを楽しませている工夫を感じられた。

空き台を探して回るプレイヤーの姿もあるなど、ホール内の稼働率は100%を超えていた「APRO.7」。

笑顔を引き出すような遊技面での魅力はもちろん、ゴミ1つ落ちていないキレイな空間やスタッフの丁寧な接客など、ひとつひとつの光景に大勢のプレイヤーから支持される理由を感じられた。

開店前からホール内の取材中まで、全ての瞬間で見ることのできた多くのプレイヤーの姿こそが、「APRO.7」が魅力にあふれている空間であることをREALに証明していた。