前回の取材では、取材班を驚かせるほどの
店内を披露し、近江八幡市にファルコンあり、
と声高に存在感をアピールすることに
成功したファルコン近江八幡1番館。
8/27の取材日も期待を胸に抱いた方が
多数訪れたのだが、レーダー機種たちは
その期待に応えることができたのだろうか!?
取材班のレーダーが捉えたビッグスター機種は
全37台の海シリーズ。
だが取材班の予想に反し、稼働は壊滅的。
甘デジのアイマリンでは大当り30回超えの
台もあり、状況の良さを露呈していたが、
稼働がついてこなかった。
ファルコンでは、ミドルスター機種がない
代わりに、リトルスター機種が5つ。
順にその状況を説明していく。
バジリスク絆コーナーは大盛況。
全6台がフル稼働だったのだ。
人気機種だけに優秀台もしっかり
存在していたのか、1,000pt超え、
1,500pt超え、さらには2,000pt超えの
台まで幅広く誕生していたぞ。
新台として導入されたばかりの押忍！番長3は
4台中2台稼働だったが、その内の1台が
2,000pt超えの結果に包まれた。
おそらくバジ絆も番長3も挙動を見るに
優秀台の可能性が非常に高い。
そしてレーダー機種としてバレていたのか、
稼働のよかったまどかマギカ2。
1台が2,000ptのスランプを描いており、
他の台もマギカラッシュに頻繁に突入するなど、
状況はかなりよろしかった模様。
間違いなく優秀台だったのは、
8,000ptもの猛記録を更新中だった獣王。
空き台もプラス域で放置してあり、
全台が優秀台の可能性を秘めていた。
4台設置の閃乱カグラには1人しか座って
いなかったものの、1,000ptほどの持ち玉アリ。
さらに空き台にもプラス1,000pt、
プラス2,000ptの履歴が残っていたのである。
稼働が芳しくなく、優秀台の有無が判定
できない機種もあったが、その反面、明らかな
優秀台の存在も目の当たりにした。
惜しむらくは稼働の悪さ、そして
レーダー機種の認知不足か。
座りさえすれば、笑顔になれる台が
そこには確実にあったのだ。
