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秋葉原UNOの来店レポート

店舗詳細
秋葉原UNO

実施店舗:秋葉原UNO

実施日:2015/07/07 10:00〜22:45

REAL取材

秋葉原UNO

 

7月7日、東京都千代田区にある「秋葉原UNO」で、REAL取材を行った。

今回が初めての取材となるので、簡単な基本情報も交えてレポートしたいと思う。

このホールの貸玉料金はパチンコが4円と2円の2種類、パチスロが20円の1種類となっている。設置台数はパチンコが263台、パチスロが191台で、合わせて454台。JR秋葉原駅から歩いてすぐにあるホールなので、アクセス面も良好だ。

 

14時過ぎのホール内に注目してみると、4円パチンコでは新台の「CR APPLESEED」や「CRキャッツ・アイ」の注目が高かった。楽しそうな表情で遊技するプレイヤーが多く、シマ一体に幸福感がただよっていた。

MAXタイプの機種も人気となっており、「CR牙狼 金色になれ」や「CR真・花の慶次」、「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」にはたくさんのプレイヤーの姿もあった。

また、「CRAトキオデラックス」や「CRAファインプレーSP」も大きな支持を集めており、羽根モノならではの玉の動きに一喜一憂している姿から楽しめていることがうかがえた。

 

20円パチスロでもっとも盛況となっていたのが、「パチスロ バイオハザード6」と「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」。いずれの機種ともに魅力的な台があちこちにあった。満足そうにATやARTを消化するプレイヤーが多く、大きな期待感も感じられた。

バラエティコーナーにも理想的な光景が広がっており、「パチスロラブ嬢」や「麻雀格闘倶楽部」はとくににぎわいが大きかった。

機種の性能を最大限に発揮している台が多かったことが、取材後も記憶に残っているほど盛況であった。

 

秋葉原という土地柄もあり、個性と魅力にあふれている姿をみられた今回のREAL取材。

萌えという言葉が飛び交う街中で、可愛いキャラクターを外壁に使用したり、パチンコやパチスロでお馴染みのアニメに関するグッズを多く用意したりと、ニーズに応えたスタイルはプレイヤーのハートもがっちりとキャッチできていたように思う。

しっかりとプレイヤーのことを考えているからこそ、オリジナリティを感じられるホールとなっているのだろう。
さらに、秋葉原の観光マップも用意されていて、地域に密着した面もかいま見られた。

今回、初めて取材したホールであるが、「秋葉原UNO」はさまざまなプレイヤーが萌えるホールだということが伝わってきた。

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