マルハン鶴見店の来店レポート

マルハン鶴見店

7月11日のREAL取材の舞台は、神奈川県横浜市鶴見区にある「マルハン鶴見店」。

前日の20時から入場整理券を受け取ることができるようになっており、120人を超える多くのプレイヤーの姿が朝イチからあった。

開店直後のホールでは、4円パチンコでは「CR真・花の慶次」や「CR牙狼 金色になれ」といったMAXタイプの人気がとくに大きかった。

新台の「ぱちんこCRあしたのジョー」や「CRザ・キング・オブ・ファイターズ」も、たくさんのプレイヤーで賑わいをみせていた。

20円パチスロは「パチスロ バイオハザード6」や「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」への注目度が高く、どちらの機種もすぐさま満席となった。

また、20円パチスロではあちこちで小役カウンターやメモを用意するプレイヤーを発見。パチスロに詳しいと思われるプレイヤーからも支持を集めているようだ。

14時過ぎのホール内の様子を見ると、4円パチンコでは「CR地獄少女 弐」や「CRぱちんこトランスフォーマー」など、満席となっている機種が多く、活気もさらに大きなものとなっていた。

さらに、「CR真・花の慶次」と「CR牙狼 金色になれ」では機種の性能を最大限に発揮しているプレイヤーが多く、朝イチ以上の盛り上がりを感じることができた。

20円パチスロでは「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「押忍！サラリーマン番長」、「デビルサバイバー2 最後の7日間」が大盛り上がりであった。見事な光景が広がっていて、輝くような笑顔をみせているプレイヤーの多さに目を疑うほどであった。

ホール内には雑誌や新聞が置いてあり、チラシまで置いてあった。主婦と思われるプレイヤーも多かったので、有効活用している方も数多くいることだろう。こういった細かな面にも気を配っていることからは、プレイヤーのことを、しっかりと考えている印象を受けた。

また、ホール内を動き回るスタッフが絶えず笑顔をみせていたことも好印象。プレイヤーと話す姿やプレイヤーの要望に素早く応える様子も素敵なものであった。

「We need たのしい！」の言葉を胸に「マルハン鶴見店」が楽しさを追求しているからこそ、今回のような光景を見られたように個人的には思っている。