アプロ7の来店レポート

APRO.7

西日本でも屈指の規模を誇る「APRO.7」で、7月7日にREAL取材をおこなった。

福岡県北九州市に位置するホールで、貸し玉料金は20円パチスロのみ。

開店前には入場抽選をおこなっており、この日は1000名前後のプレイヤーが集合。前回の取材時と同様に設置台数を超えるほどのプレイヤーの数からは、厚い信頼とともに期待の大きさが伝わってきた。

ホール内はほぼすべてのコーナーがつねにフル稼働に近い状況となっており、高いポテンシャルを発揮する機種も多数。

スペックごとに見ていくと、ボーナスタイプではシリーズの合計設置台数が213台となっているジャグラーシリーズの活躍が目立っていた。シマのなかではGOGOランプの光のように輝く笑顔を浮かべているプレイヤーの姿もあり、満足度も高かったようだ。

魅力的なパフォーマンスを発揮している機種はAT・ART機にも確認でき、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」などなど…数えきれないほど多くの台で大満足といった表情のプレイヤーを見ることができた。

「デビルサバイバー 最後の7日間」や「押し順ケロルン」、「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」といった導入されてから日の浅い機種も盛況で、シマのなかには機種の持つパワーを最大限に引き出しているようなプレイヤーがいたことも印象に残っている。

迅速かつ丁寧な対応で接客をしているスタッフの姿や清潔感のあるホール内は居心地も抜群。

また、前回の取材時と同様にたこ焼きなどの屋台もでており、プレイヤーは遊技面の満足度だけではなく、お腹や楽しさも満たされていたのではないだろうか。

あくまで個人的な感想ではあるが、遊技することを含め、「APRO.7」にはプレイヤーが満足できる条件がすべて揃っているように思えた。