ウイング蕨６００の来店レポート

ウイング蕨

7月24日に埼玉県さいたま市の「ウイング蕨」にてREAL取材を敢行した。

朝は9時半から駐車場の2階にて入場整理券が配布されている。一般入場は駐車場の入り口での整列となり、両方合わせて約30人が集まり、開店を心待ちにしている姿を見ることができた。

開店直後の4円パチンコをみると新台の「CRミリオンゴッドライジング」が満席と好評。

このほか、「CR真・花の慶次」や「CR牙狼 金色になれ」でも多数のプレイヤーが遊技を開始しており、MAXタイプに期待をしているプレイヤーが多かった。

1円パチンコにもプレイヤーの姿は多く、定番の海物語シリーズを中心に賑わいだしていた。

パチスロでは「パチスロ北斗の拳 転生の章」や「パチスロ ゴッドイーター」、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」などにプレイヤーからの注目が集まっていた。

また、パチスロ総台数の約半数をジャグラーシリーズが占めている（7月24日現在）のも大きな特徴であり、真剣な表情で台を選ぶプレイヤーの姿も目についた。

14時頃の4円パチンコは、朝と同様にMAXタイプを中心に盛り上がっており、そのなかでも「CR牙狼 金色になれ」と「CR真・花の慶次」の2機種にはとくに盛り上がりが大きい。どちらもほぼ満席となっているだけでなく、シマ全体にプレイヤーの笑顔が広がっており、大きな活気が感じられた。

このほか、「CRミリオンゴッドライジング」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」などでも多くのプレイヤーが遊技を楽しんでいた。

パチスロでは「新鬼武者 再臨」に、機種の性能を最大限に引き出しているプレイヤーを発見。少し懐かしさを感じる機種ではあるが、新台や人気機種にも負けない勢いが伝わってきた。

また、「アナザーゴッドハーデス」や「パチスロ黄門ちゃま 喝」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」といった機種にもプレイヤーの姿は多かった。

ジャグラーコーナーの賑わいも大きく、半数以上の台が稼働をしていた。

稼働率では「マイジャグラーⅡ」が最も高く、パフォーマンスの面では「アイムジャグラーAPEX」にプレイヤーの笑顔が目立っていた。

前回おこなった取材と同様に、大勢のプレイヤーで大きく盛り上がった光景をみることができた。満足のいく展開となっていたプレイヤーも多かったのではないだろうか。

また、休憩スペースにはマッサージチェアもある。長時間遊技の疲れやリフレッシュしたい時などで癒してくれることだろう。

店内の清潔さなど、遊技面だけでなく環境面でもプレイヤー満足度の高いホール。これが「ウイング蕨」に対して、REAL取材を終えて出た率直な感想である。