スロットＰＸ女化店の来店レポート

スロットＰＸ女化店

8月22日に「スロットＰＸ女化店」で初めてのREAL取材をおこなった。

茨城県牛久市にあるパチスロ専門店で、貸し玉料金は20円と5円の2種類。

設置は20円がメインとなっており、全288台中の256台が20円、32台が5円という構成だ。

取材日は朝の8時30分から整理券が配布され、開店時間の9時直前には70名以上のプレイヤーが集まっていた。

開店後、目立っていたのは人気が高かった20円パチスロだった。

ジャグラーシリーズやハナハナシリーズ、「ハナビ」といったボーナスタイプが盛況。たくさんのプレイヤーからの期待を感じられた。

楽しそうな表情で遊技を楽しむプレイヤーも多く、大きな盛り上がりをみせていた。

AT・ART機では「パチスロ バイオハザード6」、「パチスロゴッドイーター」などが大人気。機種のポテンシャルを見事に引き出しているプレイヤーからは高い充実感が感じられ、全体的な満足度も高かったように思う。

また、稼働にバラつきはあったが「沖ドキ！」も大満足といった表情で楽しんでいるプレイヤーがみられるなど、注目度は高かったように思う。

バラエティコーナーの稼働率も高く、「パチスロ魔法少女まどか☆マギカ」などの新しく導入された機種から「パチスロリング 呪いの7日間」、「バイオハザード5」といった根強い人気機種まで、たくさんのプレイヤーが楽しそうに遊技していた。

こういったパチスロ専門店だからこそできる豊富な機種ラインナップも魅力となっていることだろう。

取材中に確認できたホールスタッフは5名ほどで、設置台数にたいしてやや少なめに感じたが、丁寧かつ迅速な仕事ぶりはまさに少数精鋭…といった感じだった。清掃面も行き届いており、遊技していたプレイヤーは快適に過ごせていたのではないだろうか。

まさにパチスロを心から楽しめる空間という言葉がピッタリだった「スロットＰＸ女化店」。パチスロの魅力を味わいたいプレイヤーにとっての理想郷となりそうなホールである。