ファラオ本店の来店レポート

ファラオ本店

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す…。

7月14日に1万回転チャレンジの舞台となったのは、沖縄県浦添市にある「ファラオ本店」。

今回の実戦人はモツ平峯。

舞台がチャレンジ史上初の沖縄ということで、卒業したはずの挑戦者が限定的にカムバック！

たくさんのプレイヤーと一緒に朝イチから談笑をしているが、観光気分で楽しみ過ぎ、失敗してしまうことだけは避けてほしいところだ。

「沖ドキ！バケーション-30」を確保したあとは、気合いをあらわすようなガッツポーズ！

スピーディーにレバーを叩く意気込みが感じられ、成功に期待を持っていたのだが…。前半は1時間あたり700G以下の超スローペース。

グングンとボーナス回数を増やすことにくわえ、プレイヤーとの交流を繰り返す。自ら進んで回り道を選んでいるようだが、1万回転到達のプランはあるのか!?

時間が経っても通常時の消化スピードは上がることがなく、スローペースを維持。間違いなく、盛り上がっているホール内で純粋に楽しい時間を過ごしている…。

過酷なチャレンジに挑んでいるとは思えない自由気ままな姿をみせ続けた結果、1100G以上も残してタイムアップ。

ブランクがあるとはいえ、情けない結果に少しは反省をしたほうがいいのでは？

「ファラオ本店」さん、ご協力ありがとうございました!!

【今回のポイント】

「次はいつ来るの」や「またおいで」など、再挑戦をみたいといったプレイヤーの声もあった。

リベンジの機会があれば、出玉面における活躍だけではなく、本来の目的である1万回転を達成し目立ってほしい！