デルゼビッグサイト新潟南店の来店レポート

デルゼビッグサイト新潟南店

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す…。

12月16日に1万回転チャレンジの舞台となったのは、新潟県新潟市にある「デルゼビッグサイト新潟南店」。

今回の実戦人は孔明。

この日は朝イチから満席となるほどに人気を集めていたハナハナシリーズのなかで、「ハナハナ鳳凰-30」のカド台を確保。ゲーム数がひと目でわかるホワイトボードやプロフィールを書いた色紙を飾り、自己アピールをする気も満々であった。

マイクを使った挨拶を披露し、真剣な表情で打ちはじめると、わずか46Gでボーナスを獲得。その後もテンポよくボーナスを引き、通常時のゲーム数ではなく出玉を一気に伸ばしていった。

ボーナスの消化によるタイムロスがあるも、スピーディなプレイで着実にゲーム数を稼いでいく孔明。

女性のプレイヤーから声をかけてもらい、コミュニケーションをとる場面もみられるなど、モチベーションも上がっている様子だ。

15時の時点で30回以上のボーナスを獲得しているにもかかわらず、4200Gを突破。ダブル達成に期待ができる状況であるだけに、最後まで気を抜かずに頑張ってほしい!!

日が落ちる頃になるとボーナスの獲得スピードはさらにアップし、通常時を消化するペースは徐々に落ちはじめる。

21時に8600Gを通過とギリギリな状況のなかで、諦めずにレバーを叩き続けたが…。最終的に72Gを残してタイムアップとなった。

チャレンジを失敗しながらも満足そうな表情をみせる孔明。にぎわいに包まれたホール内で大幅なプラスの差枚を記録し、純粋に楽しくなってしまったようだ。

「デルゼビッグサイト新潟南店」さん、ご協力ありがとうございました!!

【今回のポイント】

ハナハナシリーズをはじめ、ホール全体に鮮やかな光景が広がっており、とても楽しげな空間となっていた。

笑顔で遊技をおこなっていたプレイヤーたちとおなじように、孔明も有意義な1日を過ごせたらしい。