123＋N東雲店の来店レポート

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す「1万回転チャレンジ」。

沖ヒカルとウシオ、パチスロ業界を代表する2人がプロデュ―スした「KING GOLDEN JACK」。

決して交わらないと思われた2つの取材がコラボした『1万回転JACK』が開幕!!

4月15日は東京都江東区の「123＋N東雲店」を舞台に、1万回転の頂を目指す！

前回の挑戦で不甲斐ない結果に終わった孔明がリベンジ!!

入店と同時にむかった先は、増台されたばかりの『ゴーゴージャグラー2』。

たどり着いた時にはすでに多くのプレイヤーでにぎわっていたが、なんとかラスト1台の確保に成功した。

ギリギリだった台選びとは対照的に、チャレンジのほうは余裕を持ったペースで目標を達成してもらいたい！

スタート直後からボーナスをなかなか引けない展開が続き、12時の時点でのボーナス回数はわずか8回。

ボーナス回数が少ないほどゲーム数を消化しやすくなるだけに、ハマリはチャレンジャーの見せ所！

華麗にゲーム数を稼いでくれることを期待したのだが、総ゲーム数は1450Gほどとなった…。

まだまだ序盤ではあるものの、さすがにこの展開でこのペースはマズいのでは？

午前中までの展開が嘘のように、快調にボーナスを重ねる孔明。12時から15時までのあいだに23回のボーナスをゲットし、スランプグラフも一気にプラス域へ浮上！

唯一の心配は序盤から変わらないペースの遅さだが、どこかで勢いに乗って巻き返してくれるに違いない。

15時頃のパチスロコーナーにおいて、とくに活気づいていたのはジャグラーシリーズ!!

さまざまなシリーズ機が楽しまれているなかでも、孔明がチャレンジをおこなっていた『ゴーゴージャグラー2』の盛り上がりが大きかった。

最終的なデータでは平均ボーナス回数が50回以上。平均ゲーム数は7000Gを上回るなど、長い時間、楽しまれていた。

この日、もっとも多かったボーナス当選回数は『ゴーゴージャグラー2』の69回!!

朝イチから多くのプレイヤーに支持されていたこともあり、BEST1に輝いたことも納得だ。

滞在時は随所で華麗なパフォーマンスを披露する姿がみられ、シマ内に魅力的な光景が広がっていたことも覚えている。

順調にボーナスを獲得し、意気揚々と打ち進めていたのだが、終盤に差し掛かったところで展開が大きく動いた。

まさかの1000Gハマリでグラフがマイナス域に転落すると、さらに続けて500Gハマリ…。

しかし、約3時間で2400G以上を消化するなど、ここにきてレバーを叩くペースがアップ！

目にもとまらぬ追い上げで、チャレンジャーとしての意地をみせてくれ!!

中盤以降は1時間あたり約800Gというペースを保ち、着実にゴールへと突き進む！

適度なハマリを繰り返す展開にも後押しされながら、最後まで全力で走り抜いた結果は…。

9700Gを突破したところで無念のタイムアップ！

後半戦では見事な追い上げをみせただけに、序盤のスローペースが悔やまれる結果となった。

『ゴーゴージャグラー2』を中心に、多くの場所に華やかな光景が広がっていた「123＋N東雲店」。

機種のポテンシャルを発揮しているような姿が多く、ホール全体が明るいムードに包まれていた。

前回のリベンジを果たすべく1万回転に挑んだ孔明であったが、結果はご覧の通りの大失敗。

見事なプレイで目標を達成し、『1万回転JACK』を華麗に彩る優秀なチャレンジャーは現れるのだろうか。

黄金に輝く笑顔を求めて、ライターたちのさらなる進歩に乞うご期待！

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