楽園上新屋店の来店レポート

楽園上新屋店

静岡県浜松市の「楽園上新屋店」を舞台に、REAL取材をおこなった。

取材日の11月25日は平日だったのだが、朝から並んでいたプレイヤーはおよそ250人。この光景をみただけでも期待の大きさがハッキリと伝わってきた。

開店直後はパチスロコーナーに向かうプレイヤーが多く、「沖ドキ！」やハナハナシリーズなどが支持を受けていた。

15時頃になっても、パチスロでは「沖ドキ！」が高い稼働率を維持していた。

人数の多さもさることながら、笑顔のプレイヤーが多かったことにも目を引かれた。朝から注目をされていた機種が盛り上がっていたことからは、ホールが期待に応えているといった印象も受ける。

また、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や新台の「スーパーブラックジャック2」も好評となっており、満足のいく遊技ができているプレイヤーも多かったように思う。

同じく新台の「パチスロ鬼武者3 時空天翔」や「パチスロ ガールズ&パンツァー」にも空き台はほとんど見当たらない。

ボーナスタイプにもプレイヤーの姿は多く、パチスロ全体が大きな活気に包まれているように感じられた。

4円パチンコでは、「CR牙狼 魔戒ノ花」がもっともプレイヤーの支持を集めていた。

シマ内には驚くほど魅力的な光景が広がっており、楽しめていないプレイヤーのほうが少なかったようにすら思えた。

海物語シリーズやバラエティ、遊パチなど、どのコーナーでも多数のプレイヤーが笑顔になっており、取材をしているだけでも満足度の高さがハッキリと伝わってきた。

1円パチンコもほとんど満席となっており、気軽に遊べる環境の充実ぶりも魅力的である。

パチンコもパチスロもとにかく高稼働。大勢のプレイヤーがおり、楽しそうに遊技をしていることが、ホールに対するなによりの信頼の証だといえるのではないだろうか。

多くのプレイヤーに期待され、その期待に応えているからこそ、「楽園上新屋店」では素敵な光景をみることができるのだろう。

今回の取材でも、プレイヤーたちの笑顔が輝いているようにみえるほど、魅力的な光景がホール内には広がっていた。