タイキ豊橋仲ノ店の来店レポート

ジャンピングスロットタイキ

11月23日にパチスロ専門店「ジャンピングスロットタイキ」でREAL取材を敢行。愛知県豊橋市にある郊外店で、3箇所ある駐車場は全部で216台収容可能だ。

朝イチは並び順での入場となっており、この日にホール前に集まった人数は20名前後。車の中で待機していたプレイヤーも多く、開店と同時に50人以上がホールに入場していた。この光景を見ていると開店直前まで受けていた少し控えめな印象が変わり、大きな期待を感じることができた。

貸し玉料金は2円・5円・20円の3種類があり、取材中は5円パチスロがもっとも賑わっていた。5円パチスロはコーナー全体でも空き台はほとんどなく稼動は抜群に高いと言えたが、それ以上に満足そうに遊技しているプレイヤーの姿が目立っていた。人気機種の「押忍！サラリーマン番長」は設置してある2台ともが絶好調。見ているだけでもポテンシャルの高さが伝わってきた。このような機種が複数あることも、5円パチスロにプレイヤーが集まっている理由の1つなのではないだろうか。

2円パチスロは設置台数こそ多くはないが、ほぼ満席状態となっていた。じっくりとパチスロを堪能したいといったプレイヤーから高い支持を受けているようだ。

20円パチスロは「押忍！サラリーマン番長」や「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」、「アナザーゴッドハーデス」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」など、設置台数も多い人気機種が注目を集めていた。

また、ボーナスタイプのジャグラーシリーズやハナハナシリーズも高い支持を受けていたため、スペックを問わず幅広い機種が期待されていることがわかる。

各機種、3台ずつ設置されている「3台島」の人気も高く、「パチスロ化物語」や「パチスロラブ嬢」、「スーパービンゴネオ」では笑顔で遊技するプレイヤーの姿が複数見られた。

ホールスタッフから聞いた話ではあるが、「3台島」は日頃から盛況らしい。もちろん、この日も高稼動で、このコーナーには多くのプレイヤーを惹き付ける魅力があるのだと感じた。

サービス面では、ハンドクリームや消臭スプレーといった豊富なアメニティグッズも常備されている。他にも、ホールの入口に日替わりのアロマが置かれているなど、女性にも嬉しい要素が多く目についた。

各コーナーにてパチスロを十分に堪能している光景を見ることができ、多くのプレイヤーが充実した時間を過ごしているように感じられた「ジャンピングスロットタイキ」でのREAL取材。

気持ちの良い空間がありプレイヤーの支持を集めているからこそ、プレイヤーたちのREALな笑顔を確認できたのだろう。