マルハン安城店の来店レポート

マルハン安城店

4月25日に愛知県安城市にある「マルハン安城店」にてREAL取材をおこなった。

朝は並び順での入場となっており、開店直前には30人ほどが並んでいた。

この日の取材中、最も盛り上がりを感じた15時頃になると4円パチンコの「CRデビルマン〜覚醒めし悪魔人間〜」や「CR絶狼」などがMAXタイプでは好調。新台、最新台の表記があるこの2機種はプレイヤーからの支持率も高く、常に稼働しているといった状況だった。空き台が出るのを待つプレイヤーも複数見かけ、注目と期待の大きさが感じられた。

過去におこなった取材と同様に海物語シリーズ強くも支持されており、なかでも「CR大海物語3スペシャル」の人気が1番。人数だけでなく、笑顔のプレイヤーが多かったということも印象に残っている。

遊パチコーナーも盛況で、羽根モノの「CRAトキオデラックス」や「CRヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘Ver.」など様々な機種でプレイヤーは楽しむことができていたようだ。

20円パチスロコーナーでは「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」といった人気機種に、高いポテンシャルを発揮している台を多数確認。満足そうな表情を多くみられたことからは、良い状況だったのではないかと推測できる。

このほか「パチスロ アラジンAⅡ」や「戦国コレクション2」、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」なども優秀な性能を発揮しており、見どころのある台があちこちに存在した。

また、「キングハナハナ-30」や「ゴーゴージャグラー」といったボーナスタイプにも大勢のプレイヤーの姿があり、なかには満足そうに何度もボーナスを揃えているプレイヤーも見られた。

ホールが信頼されているからこそ、こういった素直な挙動を示す機種にも期待が集まるのだろう。

賑わっていたのは1円パチンコと5円パチスロの低貸し玉コーナーも同様で、取材中はほぼ満席の状態が続いていた。大当りやボーナスを嬉しそうに消化しているプレイヤーの姿からは、遊技を心から楽しめていることが伝わってきた。

店内全体が大きく盛り上がっており、たくさんの笑顔をみることができた今回のREAL取材。

また、今回はとくに新台など導入から日の浅い機種の活躍が目立っていたようにも感じられた。プレイヤーからの期待に応えていたこれらの台は、取材していてとても魅力的に映った。

常に笑顔で丁寧に応対する姿や、店内はもちろん、店外の清掃も怠らないスタッフには好感を抱くとともに、遊技環境の面にも気を配っているということが伝わってきた。

「マルハン安城店」で感じた確かな盛り上がりと上質な遊技環境は、見ているだけでも心地よいものであった。多くのプレイヤーを魅了するだけの魅力が、ホール内には広がっていた。