マルハン小牧店の来店レポート

マルハン小牧店

1月26日に行ったREAL取材の舞台となったのは愛知県小牧市の「マルハン小牧店」。パチンコ、パチスロあわせて設置台数は1000台を超える規模の大きな店舗だ。

取材当日は平日にも関わらず、朝は約130人と大勢のプレイヤーが列を作っていた。多くのプレイヤーが楽しそうに開店を待つ姿からは、「マルハン小牧店」への期待の高さを感じられた。

開店後も続々とプレイヤーは来店し続け、今回の取材のなかで稼働・盛り上がりともに最高潮に達していたのは15時過ぎくらいとなった。

パチスロコーナーでは新台の「パチスロ黄門ちゃま 喝」や「押忍！サラリーマン番長」、「アナザーゴッドハーデス」などの人気機種において、ポテンシャルを最大限に発揮しているような台が複数。プレイヤーからの期待にも応えるような展開となっていた。

ボーナスタイプの「クイーンハナハナ-30」も注目されており、常に高稼働をキープ。シンプルな告知を存分に味わいプレイヤーたちは笑顔を見せていた。

パチスロコーナー全体がおおいに盛り上がっていたのだが、そのなかでもひときわ目を引いたのが「沖ドキ！-30」のシマ。ほぼ満席となっているだけでなく、魅力の1つであるボーナスの連チャンを堪能しているプレイヤーも多数見え、良い状況であることが想像できた。

また、バラエティコーナーの稼働が高かったことからは、十分に期待できるということがわかる。

4円パチンココーナーで特に人気だったのは「CR牙狼 金色になれ」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」などのMAXタイプと、定番機種である海物語シリーズ。空き台もほとんど見当たらず、気持ち良さそうに大当りを消化するプレイヤーも多かったことから、満足度はかなり高いと言えるだろう。

新台の「CR真・花の慶次」も注目されており、全体的にMAXタイプが支持されている傾向にあるようだ。

各台に計数カウンターの付いた1円パチンココーナーも、シニア層を中心にほぼ満席と大盛況。「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」や「CRヱヴァンゲリヲン9」なども複数設置されており、話題の機種をじっくりと打ちたいというプレイヤーにもオススメだ。

店内全体を通して盛り上がっており、プレイヤー支持率・満足度の高さを感じられた「マルハン小牧店」。朝イチから来店するプレイヤーが多いことも、この光景を見ればうなずける。

忙しそうに駆け回りながらも笑顔を忘れないスタッフの印象も良く、接客と遊技のどちらにおいても最高の環境が整ったホールであることは、プレイヤーの満足そうな表情からも伝わってきた。

多くのプレイヤーが満足していることを実感でき、笑顔の絶えない光景を見ることができたREAL取材となった。