マルハン小牧店の来店レポート

マルハン小牧店

3月3日にREAL取材を行ったのは愛知県小牧市にある「マルハン小牧店」。

開店前の様子を見てみると60名以上のプレイヤーが並んでおり、朝イチからおおいに賑わっていた。人数が多いにも関わらずホールスタッフの丁寧な対応によって、キレイな列ができていたことも印象的だった。

取材のなかでもっとも盛り上がっていた14時過ぎにはホール全体が活気に満ちあふれ、4円パチンコでは定番機種の海物語シリーズの活躍が目立っていた。

稼働が良かったということもあるが、大勢のプレイヤーが笑顔を浮かべていたことが目を引かれた大きな理由である。

MAXタイプも好調で、「CR牙狼 金色になれ」や「CR真・花の慶次」はほぼフル稼働。とくに「CR牙狼 金色になれ」は輝くようなパフォーマンスを披露する台が多数あり、大満足といった表情でSTを消化しているプレイヤーも見られた。

「CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-」にも多くのプレイヤーの姿があり、新台への期待も大きいようだ。

「CRA大海物語2Withアグネス・ラム」を筆頭に、遊びやすい機種を豊富に取り揃えている1円パチンコでは、じっくりとパチンコを楽しんでいるプレイヤーを多数確認できた。

パチスロコーナーも幅広いスペックが支持を受けており、AT・ART機でとくに注目を集めていたのは「沖ドキ！」や「スーパービンゴネオ」などの人気機種。

ジャグラーシリーズ、ハナハナシリーズ、「ニューパルサーデラックス」などボーナスタイプもさまざまな機種が盛況だ。どのシマに目を向けても納得したように遊技するプレイヤーがおり、コーナー全体でも満足度は高そうだ。

抜群の稼働、そして笑顔になっているプレイヤーの人数と遊技面だけを見ても充実した時間が過ごせることが伝わってきた「マルハン小牧店」。そこにホールスタッフの気持ちの良い接客や清潔感のある空間が付け加えられ、ホール全体で魅力的な雰囲気が作られていた。

「マルハン小牧店」は12年目に突入したが、グランドオープンしたばかりのような輝きが色あせることなく存在していた。