マルハン小牧店の来店レポート

マルハン小牧店

5月16日にREAL取材をおこなったのは愛知県小牧市にある「マルハン小牧店」。

朝の入場は並び順となっており、70人を超える多数のプレイヤーが列を作っていた。これまでの取材時と同様に、高い期待をうかがうことができた。

取材中、最も盛り上がりをみせた14時頃の4円パチンコでは新台の「CR地獄少女 弐」や「CR衝撃ゴウライガン」、「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト」といった機種は全て満席。

「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト」は遊技するプレイヤーのほとんどが持ち玉での遊技をおこなっており、ひときわ大きな活気に包まれていた。

人気機種の「CR牙狼 金色になれ」や「CR真・花の慶次」にも空き台はほとんどなく、なかには機種のポテンシャルを最大限に引き出すプレイヤーの姿もあった。

MAXタイプならではの瞬発力を堪能するプレイヤーの表情は実に満足そうで、周囲のプレイヤーも羨ましそうな視線を送っていた。

定番の海物語シリーズも大好評で、コーナー全体にプレイヤーの笑顔が広がっていた。

パチスロコーナーでも新台に注目しているプレイヤーは多く、「パチスロ ゴッドイーター」は満席となっていた。プレイヤーを満足させるパフォーマンスを披露している台も複数あり、盛況だった機種の1つである。

ほかにも「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「戦国コレクション2」、「パチスロ黄門ちゃま 喝」、「押忍！サラリーマン番長」など様々な機種に、プレイヤーの笑顔を引き出す台を見ることができた。

この日、最も勢いを感じたのは「沖ドキ！」だ。ほぼ満席となっていただけでなく、輝くようなパフォーマンスを感じさせる台も多数あり、パチスロコーナーの主役だったと言っても過言ではないだろう。

また、お馴染みのハナハナシリーズにも空き台が出ることはあまりないほど盛況。

全体で見ても、パチンココーナーに引けを取らないほど、パチスロコーナーも大勢のプレイヤーで盛り上がっていた。

どのコーナー、どの機種をみてもプレイヤー満足度の高さを感じることができ、楽しめる空間であるということは取材しているだけでもよく伝わってきた。ここまで多くのプレイヤーからの支持を集めているのは、プレイヤーの期待に応えているからこそだろう。

朝の並びの誘導や挨拶など接客面のレベルも高く、快適に遊技ができる環境にあるというのも多くのプレイヤーに支持されている理由の1つに思えた。

何度訪れても変わることはなく、さらに多くのプレイヤーの笑顔を見ることができた「マルハン小牧店」の魅力は、体感してもらえればよりダイレクトに伝わるはずだ。主観にはなるが、そう断言してもよいほど、ここで遊技しているプレイヤーたちは楽しそうであった。