21SEIKI八戸の来店レポート

 21SEIKIにて今世紀最大の戦いが勃発…!? そんなウワサを聞きつけたぱちタウン取材班は居ても立ってもおられず、さっそく「21SEIKI八戸」へ！今回の決戦日は8月10日。果たして今世紀最大の名に恥じぬ結果は生まれたのだろうか。パチンコ・パチスロそれぞれの注目ポイントとともに結果を見ていこう！

『パチスロ かぐや様は告らせたい』652番台がコンプリート、『スマスロ バイオハザード5』716番台が13,000枚オーバーを達成するなど、尖った記録が1・2位の座に並んだ。反面、3位以下の数値には大きな差がつき、5,000枚を上回る結果には出会えなかった。1位と2位の記録がいかに桁外れなものだったか、語るべくもないだろう。

半数以上の台がプラっていたばかりか、4,000枚オーバー記録が2台も誕生！この2台の勢いは他を圧倒するほどのもので、ハイビスカスランプが休むヒマもないほどにチカりまくっていたようだ。

『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』の方は勝率がやや控えめな数値に。しかし7,000G以上ガッツリ回された台はほぼプラスとなっており、特に10,000G以上も回された883番台は3,500枚を超える結果となった。

2台設置で2台ともプラス。それどころか716番台はこの日の差枚レコード2位の座につける好成績！また機械割158％と、こちらも並外れた数値となっていた。

『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』は残念ながら3台ともがマイナスに…。その要因はいろいろあるだろうが、何よりも3台とも総ゲーム数の少なさが大きな要因となっていたと見て間違いなさそうだ。

とにかく652番台の優秀さが際立っていた『パチスロ かぐや様は告らせたい』。総ゲーム数の差が差枚の差になった側面もありつつ、やはりコンプリートするだけの下地があったのだろう。

半数以上の台が10,000玉オーバーという見事な結果となった『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』。好調に差玉を増やしていく台が多い中、その頂点に立ったのは30,000玉超えを実現した555番台だった。

562番台が25,000玉超え、561番台が40,000玉超え、そして560番台が82,000玉超え！あまりにも過激な差玉結果が頻出したのは、『e牙狼12黄金騎士極限』の持つ高いポテンシャルのせいだけでなないだろう。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』から18,000枚オーバー記録、『e牙狼12黄金騎士極限』からは82,000玉超え記録。パチとスロの双方からとんでもレコードが飛び出すこととなった。また、21決戦取材の日に必ず活躍しているおなじみの機種はやはり勝率が高く、今回もそれを見越して着席した方は、その恩恵を十分に受けたに違いない。

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